瑞原唯子のひとりごと

相棒 season20 第18話『詩集を売る女』


路上で詩集を売る女性が事件を起こそうとしているのを、特命係が止めようとする話。

冠城は無事でした! 刺された位置からして警察手帳に阻まれてるような気がしたし、そうであってくれと願いながら見守ってたんだけど、警察手帳ではなく詩集でした。どちらにしても古典的すぎるオチ。まあベタだろうが何だろうが無事だったのでよかった…と思いつつも、ここで安堵させておいて実は最終回で殉職エンドかもしれない、と覚悟はしておく。

戸籍を売ったらどうなるか、それなりに社会人として生きていればだいたいわかるけど、まだ学生だったり若かったりしたら想像がつかないのかもしれない。こういうのって警察に相談したらなんとかなるのかな。売ったことは罪に問われるだろうけど、戸籍を取り戻せるのならそれでもいいと思うひとはいそうな気がする。

しかし、自分も死ぬつもりだった本物の一歩はともかく、デザイナーのほうはもうちょっと考えたほうがいいと思うの。あんな人目につく公園で刺し殺したりしたら、あっというまにバレて身の破滅だよ。せめて人目につかないところに呼び出してとかさ。それすらも考えられないくらい追い詰められていたんですかね。

青木チョロいな。チョロすぎて心配になる。非番の日に呼び出されて12時間も律儀に待ってたのかよ。そりゃ怒っていい。今回に限らずみんな青木の扱いがひどすぎるんじゃ…冠城はせめてちゃんと女性を紹介してあげてください。


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