題名のない音楽会「フィギュアスケートの音楽会2019」。宇野昌磨選手の「Dancing on my own」があったので見てみました。選手の演技に合わせて生演奏するという企画なんだけど、どの演技を使うのかなと思ってたらロステレコムでした。フランス杯だったらちょっとつらくなるところだったのでよかったです。ジャンプ転倒のところは映らないようにしているんですね。でもスルーしやがったところはチラッと映ってた(笑)。知らないひとにはそれも演技に見えるはまり具合だったけど。ステップ、スピン、コレオは全部映してほしかったなぁ。最後はステファンに向けた笑顔! Dancing on my own のピアノが大好きなので聴けてよかったです。特に冒頭の旋律はめっちゃ好き。サクソフォンでボーカルを表現するというのも違和感がなかった。これはこれでとてもいい。情緒のあるサクソフォンにピアノの美しい旋律が絡んで、優しく演技に寄り添うような演奏でした。