瑞原唯子のひとりごと

ツルネ -つながりの一射- 第十三話「気、祓う鳴弦」


第2期の最終話。第3期もあるかな? あるといいな…!

弓道は神事に関われる(かもしれない)数少ないスポーツなんだよな。わたしもそういうのに憧れて、大学入学したとき弓道部に入ろうかなと見学に行ったことをふと思い出した。未経験だし、貧乏だし、視力悪いし(当時はまだコンタクトじゃなかった)、いろいろ厳しいかなと思ってやめたんだけど。

的の「鬼」は邪気払いだから鬼を射るとかそういう意味かと思った。愁によれば、鬼は甲乙ムから作られていて、弓はもともと勝負事にあらずという意味があると。でも調べてみたら弓というより世の中について言っているみたいでした。甲乙のない平穏な世の中になるようにという願いを込めているらしい。まあ神社によって違うのかもしれないけど。

愁と遼平がめちゃめちゃ仲良くなってるのイイネ。遼平のコミュ力のおかげなんだろうけど、妹ちゃんになつかれているというのも大きいのかな。遼平自身は妹がいるわけでもないのに小さい子への接し方が上手い。愁が鮨職人のおすしパーティーめっちゃ見たい…!

二階堂がいい表情をしていて本当によかった。茂幸がコーチになってくれたらもうやめるなんて言わないよね。きっと今以上にやる気が出るし上達もするんじゃないかな。新入部員を獲得してぜひまた団体戦にも出てほしい!

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