地球へ…「決戦前夜」

キースはずいぶん偉くなっちゃいました。どんどん上っていきますね。

マツカはあいかわらずキースのお供です。常についてまわってます。立場的には秘書？ 側近？ 何なのでしょう。それより、マツカがキースを呼び捨てにしたことにビビりました。いつからそんなに親しくなったんだ。

マツカはまたキースの命を救っちゃいましたね。今度は暗殺から。描かれてない部分でも何度か救っていたりするのかな。ホントに便利なものを手に入れましたね、キース。ミュウってことで始末しなくて正解でした。しかし、ミュウ殲滅を唱えているキースが、ミュウを懐に抱えていると知れたら、大変なことになりませんかね？

キースは命の恩人マツカを化け物呼ばわり。まあ、これはキースの愛情表現なのでね（爆）。マツカも、いくら化け物呼ばわりされようとキースに忠実です。でも、けっこう言うようになってます。毒を盛るかも、なんて言っちゃったりして萌えるじゃないかこの！！ 最初の怯えまくりのマツカは好きじゃなかったけど、だんだん好きになってきてます。今はかなり好きだ。キースとの関係もなんか萌えるね！（腐）。

「コーヒーをいれるしか能のないヘタレ野郎」と思われてたんですね、マツカ…。まあ、命を救うのはいつもこっそりだし、そう思われるのも仕方ないか。しかし、この分だと、まわりには愛人か何かだと思われてそうですね。いやだって、役に立たない奴をいちばん近くに置く理由なんてほら。お子様セルジュはともかく、そういうウワサは出てそうな気がしますよ。グレイブの発言も妙にイミシンだったし。って、そう思うのは私が腐ってるからか？

サムは急激に衰弱が進んでいるって…。幼児退行ってだけかと思ってたけど、体もどこか悪かったんでしょうか。それとも、精神が体の方に影響を及ぼしてしまったのか。キースはこれだけ偉くなっても、ちゃんとサムのお見舞いには来るんですね。キースが本音を語れるのは、サムだけなんだろうなぁ。何もわからないから気兼ねなくってのもあるだろうけど。「元気でちゅか」に反応してくれて嬉しかったです。

キースは国家騎士団から元老院入り。アニアン閣下ですってよ。さらに国家主席にまでなっちゃいました。まあ、グランドマザーを味方につけてますしね。怖いものなし、やりたい放題。

レティシアからミュウ因子陽性反応が…。ジョミーに続き、レティシアまでもミュウなのか。なんかすごい確率ですね。自分の子供がふたりもミュウだったなんて。でも、ふたりとも、ジョミーのときにつらい思いをしたんだということがわかって、ちょっと嬉しかったです。何となく、記憶が消されてるんじゃないかと思ってたので。

しかし、ミュウへの偏見がますます激しくなっている気がします。情報操作の賜物でしょうか。伝染性だとかまで言われちゃってるし…。

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