食戟のソーマ 豪ノ皿 第12話 極上の石たち。創真と朝陽の対決はやはり創真の勝ちでした。それはいいんだけど…初めて真凪が食べた薊の皿は空虚な熱なき味だった、先だっての朝陽の皿もまったく同じだった、他人とは思えないほど…って他人じゃないってこと? 血が繋がってる? どういう関係なのか気になりまくり! はっきり教えてよ!!
真凪と薊はなんか意外と普通に出会って結婚したんだね。薊が野心のために薙切の娘と結婚したみたいなイメージだったのに、実際は違ったっぽい。あと真凪が出ていくまでは薊は普通にえりなをかわいがっていた…のか…?
仙左衛門はえりなを救うために遠月学園に入れて、えりなを磨くための極上の石として同世代の優秀な生徒たちを集めたと。創真、アルディーニ兄弟、郁魅、葉山、黒木場あたりはわかるんだけど、まさか恵もそうだったとは…特に遠月の人間と関係があるわけではなかったようだし、料理の世界ではそれなりに有名な子だったということか。
そして決勝戦は創真vsえりな。どちらが勝ってもいいけど、どちらも実力を出し切って渾身の皿を作ってほしい。ただ、いまのえりなは雑念が多すぎて集中できてない感じで心配。創真の挑発で吹っ切れるか…?