瑞原唯子のひとりごと

どうする家康 第33回 裏切り者


すべては秀吉の手のひらの上、秀吉は化け物——このあたりの数正の言葉はまさに自分も感じたことで。実際に秀吉と対峙して大坂を見たものにしかわからないのかもしれない。数正は調略されたわけではなく本気で進言していたんだろうけど、秀吉にひざまずくわけにはいかないという家康の考えももっともで、難しいなと思う。

数正出奔。関白殿下これ天下人なり、という書き置きに何とも言えない気持ちになる。でも単なる裏切りではなく、何か考えがあるんじゃないかと信じたい。「決してお忘れあるな。私はどこまでも殿と一緒でござる」と念押ししてたし…。

ブログランキング・にほんブログ村へ

ランキングに参加しています

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「テレビ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事