名探偵コナン劇場版「ベイカー街の亡霊」を見ていて、ふと思い出したことがあります。子供の頃、私はいわゆる新興住宅地に住んでいたのですが、その住宅会社の専務を父に持つ同級生(男)がいたのです。その子が、私たちと言い合いになると必ず吐くセリフが「パパに言って、おまえらの家を全部つぶしてやるからな!」でした(笑)。「そんなことできるわけねーだろ! やれるもんならやってみろ!」と言い返していたのですが、内心、本当に壊されたらどうしようとビクビクしていました(笑)。小心者のくせに気が強いのは昔から変わらないです。ちょっと懐かしい話でした。
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