背中に取り付いてる絵面がヤバい。前に取り付いていたひとの姿になるらしいけど、よりによって脂ぎったおっさんだったのが…耳栓してあげましょうかのところとかほんとヤバい。いっそのこと本当に耳栓してほしかった(笑)。一晩中こんな邪魔されまくりながら徹夜して原稿を描き上げたとか、漫画家の鑑じゃないですか。
乙さんはおそらく六壁坂に関係した仕事で取り付かれたんだろうけど、背中を見られないようになんて移動もままならないのに、それでも仕事を続けるなんて真面目すぎやしませんか。仕事をやめて引きこもろうとは思わなかったのかな。仕事は大事だけと命はもっと大事だし…まあ引きこもったところで何の解決にもならないけど。
露伴が間接的に乙さんを殺したことになると思うんだけど、あまりそのあたりに罪悪感はもってなさそうですね。というか自宅で変死されて警察に疑われなかったのかな。心臓麻痺で事件性なしという判断?
結局、この背中妖怪はなんだったんだろう。六壁坂を返してって言ってるので六壁坂がらみの何かだろうけど。次回がその六壁坂なのでこのあたりも明らかになるのかな。陽馬や乙がどう関わっていたのかも。