カレンが紅蓮弐式のエースパイロット。これは大抜擢というやつですか? ゼロは「君には戦う理由がある」と。ルルーシュも母のことが戦う理由のひとつですからね。前回、カレンと母を見て、彼女に共感したのでしょう。それにしても、ゼロのカッコつけには笑える…。民衆へのパフォーマンスのときではなく、普通に黒の騎士団の前でもああなんだなぁ。声はもろにルルーシュなのですが、カレンは少しもおかしいと思わないのだろうか。最初に疑いを晴らされてしまったから、よほどのことがないと再び疑うことはないか。
ナナリーはまだ気づいていないのかな。恋人かもしれないと本気で思っているのかな。ナナリーこそ、ゼロの声に気がつくのではないかと思うのですが。
ニーナは本気でユーフェミアに熱を上げてます。雑誌の写真を見てぽーっとしているあたり、かなり重症だと思われます。ミレイ(脚が素敵!)に会わせてもらえるよう頼んじゃってますね。「ウチも昔ならそのくらいできたんだけど」――うーん、やはりアッシュフォード家の力は落ちてきているのか。ミレイの政略結婚(まだ未定?)の相手は誰だか気になってきた。ブリタニアの皇子とか、だったり…はしないだろうな、さすがに。
ルルーシュは C.C.の名前に文句を付けてます。やりすぎって…その言葉、そっくりそのままルルーシュに返したい。ゼロの仮面とマント、黒の騎士団という名前にあのコスチューム、すべてがやりすぎだ(笑)。しかし、C.C.はどこにでも現れますね。ここへもルルーシュが連れてきたわけでもなさそうだし。本当に実体が実在しているのだろうか。ルルーシュにしか見えてない、なんてことは…。いや、でもピザ食ってたしなぁ。
ユーフェミアが戦いの場に出てくるとは思わなかった。彼女自身の希望なのですね。戦いの実際を見てみたいと。コーネリアも彼女には甘いからな。
「メシアですら奇跡を起こさなければ認めてもらえなかった。だとすれば我々にも奇跡が必要だろう」――それがこの戦いの目的なのですね。勝ち目がないと思われる戦いで、奇跡を起こして民衆にさらに認めさせようと。しかし、あまりに無謀に見える作戦。反発し分裂しかける黒の騎士団。それでもゼロはうろたえない。「私と生きるか私と死ぬかだ」――覚悟があるだけに迫力があります。ルルーシュは指揮者に向いているのかも。戦いの指揮官としての能力もありますし。なかなかすごい戦略を立てますよね。
紅蓮弐式の輻射波動で水蒸気爆発を起こし、大規模な山崩れを起こす。起こせるものなのですね。カレンは一発で決めました。どうでもいいですが、紅蓮弐式に乗っているときは、例の恥ずかしい衣装ではないのですね。動きにくいのでしょうか…。
背水の陣に逆落し。ルルーシュが古典的な戦法を知っていたとは。勉強したのだろうか。
ゼロを見てオレンジ暴走。ゼロに「オレンジ君」と言われ逆上(笑)。冷静さを失っては勝ち目はないですね。紅蓮弐式にあっさりやられてしまいました。まさか、あれでオレンジ君が亡くなってしまったなんてことは…ない…ですよ…ね?
・コードギアス 反逆のルルーシュ@SKY BLUE
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