進撃の巨人 (22)。読みました。タイトルも回収したしそろそろクライマックスかな。過去話がややこしくていろいろ混乱している。忘れてることや思い違いもあるだろうし、もういちど最初からじっくり読み返さないと…。寿命が13年ということは、グリシャは長いあいだ壁外をさまよっていたわけじゃないんだな。そしてカルラを食った巨人がグリシャの前妻というのは偶然なのか何なのか。グリシャは息子にあえてフクロウの名前をつけたってこと? ユミルの手紙は本当に特別な意味がなかったんだろうか。ヒストリアはごまかすとか言ってたけど、結婚のあたりが照れ隠しなのかな。わかんないよといいつつわかってるような気もする。そして表紙でネタバレしてたけど(笑)とうとう海へ! 巨人を根絶してすべてが片付いて、晴れやかな気持ちで見に行けるものと何となく考えていたけど、まさかこんな状況で見ることになるとはなぁ。それでもはしゃいでるみんなを見るとすこし嬉しかった。アルミンにとっては幼いころから夢見てきた景色だもんね。しかし巨人を憎んでいたのに、自分たちがその巨人になれる民族で、しかも世界から疎まれているなんて、これからどうするつもりなんだろう。どうすればいいんだろう。そういえばライナーたち山奥組はどういう立場なんだっけ。ちょっとそのへんまだ理解できていない。
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