瑞原唯子のひとりごと

名探偵コナン「腹話術師の錯覚(前編)」

アバンの腹話術はそういう演目なんだろうなと予想はついてました。かなり真に迫っていたけども。単純な腹話術ってわけじゃないよね。手品的な要素も入っているような。

眠りの小五郎はある種、腹話術みたいなものか(笑)。コナンは隠れながらやってるのでちょっと違うけど。

腹話術師はどうやら解離性同一性障害らしい。もうひとつの人格に唆されて妻を殺すかもしれないから見張っていてほしい、というのが小五郎への依頼。小五郎は専門医に相談した方がいいと依頼を断ったけど、専門医にも相談したうえで、小五郎は探偵として見張ってあげても良かったんじゃないかなぁ…と思ってしまったよ。

腹話術師のもうひとつの人格は腹話術の人形を通して出てくるけど、人形をどこかにやってしまったらどうなるんだろう。別人格は出てこない?

唆されて…という部分は、別人格じゃなく誰か別の人間の仕業だろうなと最初は思っていました。腹話術師に罪をなすりつけてその妻を殺してしまおうとしてるんだと。だけどあまりにもあっけなく弟子に疑いがかかって、しかも証拠が出すぎて、これは弟子がはめられてるとしか思えないよなぁ。やっぱり腹話術師が犯人なのかな。

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