瑞原唯子のひとりごと

イタズラなKiss

アニメ最終回でした。しっかり毎回見ていましたよ。前回、嫌なモノローグで終わっていたのですが、あんなものでは騙されません(笑)。絶対に変なことにはならないと思ってました。幸せ追求の物語だもんな! 最後の 30分は正直なくてもいいかなと思った。まあ、楽しかったですけどね。

結婚後はもしかしたら浮気や嫁姑問題の話になっていくんじゃないか? と心配していたんですが、全然そんなことはなくて、嫌な気持ちになることなく見られました。結局、お互い一途なんですよね。その部分が一切ぶれなかったので良かったのかな。一度、琴子がブチギレて家出したこともあったけど、それでも他の男に傾くことはなくて。入江母もずっと変わらず琴子ラヴだしなー。琴子は入江母に頼りきりでほとんど家事やってなかったんじゃないかな。

入江直樹には何度もみぞおちに鉄拳くらわしたい気持ちになってました(笑)。この男のどこがいいんだ、琴子…と、序盤は本気で思ってましたよ。母親にまで冷血漢呼ばわりされてるもんな(笑)。しかし、終盤は良い感じに丸くなってきました。年のせいなのか、琴子の影響なのかはわかりませんが。

そういえばいつまで「入江君」って呼ぶんだろう?? 子供が生まれてからも呼んでるのかなぁ?

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