瑞原唯子のひとりごと

功名が辻

最終回でした。買い物に行っていたのでビデオにとってあったのを見たのですが、後ろが切れていました…。今日はいつもより長かったようです。今まで見てきたのに、最終回の最後の最後を見逃すなんて(涙)。土曜日の再放送、忘れてなければ見よう(忘れてそう…)。

感想は書いてませんでしたが、1年しっかり見ていましたよ。なかなか面白かったです。千代の方からの描写が多いので、戦いだらけの話にならなかったのが良かったなと。ひとつ気になったのは、女性陣がみんな年齢不詳ということ。何十年たっても、若い頃とほとんど変わらない(笑)。男性は白髪が増えたり、それなりに老けた感じになっているのですけどね。まあその辺はある意味ファンタジーだと思って、途中から気にしないことにしました。

千代も好きだけど、寧々が好きでした。かっこいい女性です。千代と寧々の友情みたいなものも良かった。あと、千代を密かに想い続ける男性が切なかったです。半兵衛と六平太ね。特に六平太は子供の頃から何十年もですよ。こういう人たちにも支えられてきたんだよなぁ、千代と一豊は。

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コメント一覧

瑞原唯子
コメントありがとうございます
http://celest.serio.jp/
わん太さん、コメントありがとうございます!

私は戦国時代って苦手だったのですけど、功名が辻は最後まで
楽しむことができました。好きな人は好きなのでしょうが
個人的には戦いのシーンが続くと面白くなくなってくることが多くて(^^;
誰視点かの話で全然違う楽しみ方ができるものなのですね。
あと、人物の解釈なんかも、話によって違ってきてたりして。

女性陣は最後まで若かったですよね(笑)。年齢不詳です。
千代は最初の頃と比べるとずいぶん落ち着いて、多少は貫禄も
ついたかなという感じはしましたけど。

竹中半兵衛は私も好きでした!
亡くなるあたりのシーンは泣けましたよ~。
わん太
こんにちは
わたしも「功名が辻」は一年通してずっとみていました。群雄割拠な戦国時代って誰の視点にするかで同じ人物でも全然違う書かれ方をしますよね。特に織田、豊臣、徳川なんか。今回はその三人の下についていた一豊とそれを支えた千代の視点だからまた違う時代劇の楽しみ方が出来た気がします。
それにしても本当に女性陣はまったく歳をとらなくてビックリ(笑)。
あと私は竹中半兵衛が大好きでした。
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