MAJOR 2nd(メジャーセカンド)第2シリーズ 第25話「キミとまた…」。最終話。大吾は心因性の過換気症候群。自分の気持ちに蓋をしたストレスからそうなってしまったっぽい。だから吾郎はああやって挑発して本心を吐かせてやったのかな。富士山すらまだなのにエベレストなんて登れるわけない…ってじゃあまず富士山を登ろうよ。エベレストに登れなかったら他は何の意味もないの? 吾郎が「チームが頭打ちなのはおまえのせいでも女子のせいでもねえ」とストレートに言ってくれたのはよかった。わたしもずっとそう思っていたので。
しかしみんなはまだシンデレラをひきずっていて。シンデレラのたとえがどうにもこうにもしっくりこないし、こじつけにしか思えないし、女子だからシンデレラって言いたいだけなんじゃないかとモヤッとする。太鳳が何を考えているのかどうしたいのかよくわからん。あれだけ男に敵わないとかああだこうだ言ってたのに何なの? やる気あるのないのどっち? もちろんどういう考えで部活に臨むかは本人の自由だけど、すぐに他の部員の士気を下げるようなことを言うのはやめろや。アニータ、千里、仁科あたりはシンプルでイイネ。