瑞原唯子のひとりごと

ツルネ -つながりの一射- 第六話「姫反り成る」


風舞女子がさわやかでピュアでかわいらしくて癒される。男子のほうがこのところギスギスしていただけになおさら。タイプの違う三人が仲良くひとつの目標に向かっているのがいい。ほかのひとのいいところを素直に認められるのも素敵。女子はこのままずっと仲良くつづけていってほしいなぁ。

中学一年生の湊ひどいな(笑)。あれは騙し討ちと言われても仕方ない。湊がきゅるんとした目で頼んでくるので塾を休んでつきあってあげたら、なぜか自主練じゃなく市民大会だし、二人きりじゃなくライバル的な立ち位置のやつまで呼んでるし…静弥の気持ちを弄んでるようにしか見えなかった。愁の側からしてもおそらく似たような感じだったんだろうな。まあ湊本人は無自覚で天然なんだろうけど、だからこそ余計タチが悪い。

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