瑞原唯子のひとりごと

記憶捜査3 ~新宿東署事件ファイル~ 第2話


男が三年前に母を殺したと自首してきた話。

母親が息子を自立させようとしていたのは、自分が死んだあとのことを考えてのことだろうなとは思った。もう高齢だしね。まさかがんで余命宣告されていたとは思わなかったけど。愛情がないのなら、自立させようなんて面倒なことはしないで放置しておくと思う。

でも在宅で事務職をしながらスクールに通えるという話が本当だったとしても、肝心の本人がアレでは上手くいかなかったんじゃないかな。ひきこもりだから在宅の仕事なら上手くいくと母親は思っていたようだけど、そういう問題ではないような…。

そもそも父親の介護のときに仕事を辞めたのがいけなかったのでは。仕事を辞めずに介護施設に入れたほうがよかったかと。兄弟二人いるんだし、本人の年金と合わせれば施設に入れるお金は出せたと思う。まあ本人がどうしても行きたくないと言ったのかもしれないけど。

事件解決して、ひきこもりから社会復帰を目指すのはいいけど、年金不正受給の件はどうなったんだ? そこらへんきちんと返金して罪を償ったのか?

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