由真の高校時代の親友が営む古民家カフェで、共同経営者が刺殺されていた事件。
若年性アルツハイマー型認知症かぁ。わたし「明日の記憶」という渡辺謙主演の映画がつらすぎて、若干トラウマぎみなんですよね。つらいし、やるせないし、怖いし、若年性アルツハイマー型認知症の話はできれば見たくなかった…。
麻里佳はいまはまだけっこう覚えてるようだからいいけど、そのうち進行して何にもわからなくなるんだよ。そうなったときに支えてくれる家族はいるのか、恋人に見放されたらどうするのか、恋人が見放さなかったら彼の人生がめちゃくちゃになるんじゃないかとか、とかいろいろ考えてしまってつらい。
しかもそれが由真の親友というのがまたつらい。そもそも事件の関係者に知人がいたら捜査を外されるのでは? 何で親友がいるのに捜査に参加してるんだ! まあそんなこと言ったらドラマにならないわけだけど、そうイチャモンつけたくなるくらいつらい。
犯人は「誰…???」って思った…わたしも認知症なんじゃないかとちょっと心配になったわ。しばらくわからないままだったけど、どうやらキャッシュレス決済端末の営業に来ていたひとの上司らしい。確かに隣に女性が座ってたなぁ。でもあれだけじゃ犯人なんて言われてもな…もうちょっと伏線を張っといてくれよ…。
新藤くんようやく復帰したかと思ったら、また科警研に行かされて不在とは…いないのは今回だけ? 次回からまた捜査に参加する?