瑞原唯子のひとりごと

警視庁・捜査一課長 season6 第4話


俳人の遺体が川から発見された事件で、奥野親道がプロポーズした女性が被疑者になる話。

奥野親道がプロポーズした女性がいかにも怪しいけど、実は関係なかったというオチなんだろうな…とか思ってたら、ガッツリ関わっちゃってました。おおう…こういうパターンもあるのね。

でもどちらにしても奥野親道にはふさわしくないというか、そもそも相手にされてなかったというか。プロポーズの返しでいいように転がされてるだけとわかる。受け答えが百戦錬磨なんよ。これまでもそうやって男を手玉にとってきたんだろうな。

奥野親道がいかにも退場しそうな雰囲気で心配したけど、そうはならなくてホッとした。いまの体制が好きなので続いてほしいなぁという気持ちと、悲しい形で退場してほしくないという気持ち。

笹川刑事部長はあいかわらずの奇行だけど、言ってることはすごく常識的でビックリした。大岩は情で動きすぎるきらいがある。捜査一課長として、刑事として、超えてはならないラインは守らないとね。

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