瑞原唯子のひとりごと

名探偵コナン 第1103話「青春小説に罪の匂い」


小五郎が小説家から交通事故で亡くなった男の身元調査を依頼された話。

政治家は過去にオヤジ狩りをやって、それを小説に書かれたら脅迫状を送って、仲間に口止めして、被害者遺族に詫びもしない…こういう人の心がないひとが政治家をやってるのが嫌すぎるし、やることなすこと下手すぎて政治家には向いてないと思うの。鮨職人は罪悪感があるだけまだマシ。

小説家も勝手に盗作するし、被害者遺族に気持ちを聞かせろと変態的に迫るし、やっぱり人の心がない感じ。面白い小説を書くためなら何でもするサイコパスみたいな。他にもあちこちで恨みをかってそうな気がする。こんなひとが書く青春小説ってどんなのだったんだろう。

そもそもこの小説(原案)を書いたひとは何で過去の罪を書こうと思ったんだろう。面白い体験だったから、それを書いて小説家デビューを目論んだということなんですかね。このひとも人の心がないような。

看護師はわざわざ小説家の自宅住所を調べたのかな。言いたいことがあるにしても、いきなり自宅突撃っていろんな意味でヤバい。殺す気はなかったって本当かなぁ。


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