瑞原唯子のひとりごと

警視庁・捜査一課長 スペシャル


フードプロデュース会社の社員が渋谷の路地裏で刺殺されていた事件。

キーワードは昭和。タイトルデザインもいかにも昭和っぽくなってました。他にも昭和だらけで、個人的にはあまり好きじゃないのでちょっときつい笑。昭和の流行り言葉とか、昭和の価値観とか、昭和のファッションとか、昭和の小物とか、昭和あるあるとか、昭和レトロとか…あ、時刻表トリックは好きです笑。

24年前の誘拐事件は本当に母親が計画したんだな…。娘としては母親がこんな悪巧みしてたなんて知ったらそりゃショックだろう。そのせいで亡くなったようなものなんだよなぁ。義理の娘も誘拐のために引き取られたと知ったらショックだろう。一生「お母さん」なんて呼ばなくていいと思うの。

でも一課長をはじめとした刑事の面々はこの母親の味方らしい。なんでや。甘すぎる。誘拐犯だぞ? 生活が苦しかったら誘拐して身代金要求してもいいの? 結果的にお金を得られなかったから同情してるの? 時効まで逃げ切ったから許さなきゃいけないの? 幼い娘たちの心を傷つけておきながら、罪も償わず、謝罪もせず、平然と「お母さん」してたヤツだぞ? どうして娘が許す方向に持っていこうとしているのか理解できない。

笹川刑事部長が今回わりとまともだった気がする。奇行に走ってない。辛子入りシュークリームくらいじゃ奇行とは言えない笑。

ところどころでシリーズ最後みたいな感じを出してきてたけど、結局、続くってことですかね?

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