PSYCHO-PASS サイコパス 3 #06 カエサルの金貨。いろいろと覚えきれていないままどんどん話が進んでいくので、一回見ただけではついていくのも難しい。頭がパンクしてます…。誰からも見放されたとき、手を差し伸べてくれる存在は必要じゃないか…ってそれが真っ当に手助けしてくれる存在ならいいんだけど、弱みにつけこんで搾取するだけの存在だったら微妙ですね。しかも裏で犯罪なんかしてるならないほうがいいんじゃないかと。炯は誰からも見放された経験があるのだろうか。あるいはそういうひとが身近にいたのだろうか。何となく実感がこもっているように感じられたので気になった。霜月が灼に何気に優しくアドバイスしているのが印象的でした。先輩に似ている…って。だから頼もしく思いつつも心配になっているのかな。霜月の表情を見てたら、やっぱり朱のことはきちんと認めている感じがします。でもその朱と連絡をとっていた雛河には辛辣だった(笑)。気持ち悪っ! って霜月らしい言いようで笑ったけど。まあ雛河ニマニマしてたしね…いまでもおねえちゃん大好きなのかな…。昔の一係よりいまの一係を優先しろというのは当然の忠告。灼は舞子のことが好きなんだろうか。舞子の目が見えないからか取り繕うことなく頬を染めてたし、葛藤も見え隠れしてたし。幼なじみ三人でこうなったとしたらちょっとつらいね。それでも大好きなふたりだから祝福してるし幸せを願ってるという感じかな。炯も舞子も灼の気持ちには気付いてないっぽい気はする。それより舞子が連れて行かれたのが心配…ヘヴンズリープだよね…? 炯の口を割らせるために利用しようとしているのか、あるいは別の目的があるのか。灼はメンタルトレースに。入江が止められなかったのは仕方ないけど、せめてついていってあげてほしかったな。炯に頼まれてたんだよね? メンタルトレースで倒れることもあるって知ってるんだから、ひとりでやらせたら危ないとわかるはず。まあ他のお仕事があったのかもしれないけど…。