喜久右衛門はあいかわらず良いです。昔の悪い癖とやらはいつまでたっても直りませんね。それを不思議そうにみる美和子と、我にかえってバツが悪そうにする喜久右衛門が笑えます。
とぼけた調子で犯人を追いつめてボロを出させるというやり方は、コロンボや古畑任三郎っぽいですね。美和子の場合はかなり天然度が高いですけど。天然なのに鋭い。しかし別荘がふたつって…。庶民にはなかなか思いつかない。でも警察はそのくらい調べておけよとは思う。
喜久右衛門はすごすぎますね。会社の創業も再建も、なんでも思いのまま。喜久右衛門が手を入れた会社は、どれも世界的にすごいことになってます。いや、お金を使いきりたいという思いとは反しているわけですが。
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