瑞原唯子のひとりごと

るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第二十話「明治剣客浪漫譚 第零幕 前編」


剣心が神谷道場に来るまえの流浪人だったころの話。お金もないまま流浪の旅に出ていたようなので、こうして人助けとかして、何やかんや食べさせてもらいながら暮らしてきたのかな。他にもあちこちでいろんなエピソードがありそう。

エルダー先生は最初から普通に女性だと思ってたけど、剣心は男性だと思ってたんだ…着替えしてるのに部屋を開けるからびっくりしたわ。明治時代だとああいう衣装は男性しか着ないということか。ヒールの高いブーツで背を高く見せていたみたいだし、可愛らしい顔も仮面で隠していたし、あれでも男装しているつもりだったんだろうな。まわりのみなさんは男性と認識してたんだろうか。ところで素顔が思ったより幼げでびっくりしたけど、何歳なんだろう。

剣心が新選組だとか言われてるのには笑った。まあ何も知らなければそう思うのも仕方ないけどね。剣心もあまり突っ込まれたくないからか訂正しないし。あと剣心が紅茶の香りを感じないというのが気になる。本当に心が疲れてるだけ? だとしたら原因は何? いまはちゃんとお茶の香りを感じられているのでよかったけど。

エスピラールよかったね! めっちゃ強い侍と戦えるぞ!

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