瑞原唯子のひとりごと

記憶捜査3 ~新宿東署事件ファイル~ 第4話


世条の友人である不動産会社の男性社員が遺体で発見された事件。

住吉町レジデンスのどこがどう違法建築なのかがわからなかった。安全性に問題があるとか言ってたけど、問題になっている部分を直すことはできなかったのかな。でも最初は自然を守りたいからマンションを建てるなという話だった気がする…安全性云々はやっぱり難癖なのか。

建築確認が下りたのにあとからひっくり返されるとか、建築主としては確かにたまったものじゃない。建築確認がいいかげんだったってこと? だとしたら建築確認したところが賠償すべきなのでは…。

健次郎は自分なりの正義を貫きたいひとなんだろうな。でも資料を持ち出すとかバカ正直に上司に話すとかどうなの…そりゃ止められるに決まってる。いくら自分が正しいことだと信じていても会社的には許せないことだし。やるならこっそりやらないと妨害されるおそれがある。

佐伯は自分の不遇はすべて社会が悪いと逆恨みするタイプですかね。鬼塚が車椅子になった事件についても自業自得とか毒を吐きまくってた。しかし鬼塚はあんな煽るというか蔑むような発言をして大丈夫なのか。佐伯が何か殺しそうな目をしていたけど…他責傾向のあるひとを追い詰めると他害に走りかねない。

刑事でないひとに捜査をさせないのはあたりまえ! 退職予定があってもなくてもダメだから!

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