人魚伝説のある村で、地元少女がルパンたちを見かけていろいろ妄想する話。
ほぼ少女の妄想で終わってしまった。不二子が人魚のマダム、次元がダンディなミュージシャン、五ェ門が天文学専攻の苦学生、ルパンがサル顔…ルパンの扱いがひどい(笑)。
五ェ門、不二子のどこがいいのか皆目わからんとか言ってたけど、昔、不二子に惚れてたんだよなぁ…黒歴史かな?(笑)。まだ不二子の本性を知らなかったころだしね。
それにしても、よくまあみんなこんな妄想劇場につきあってあげたなぁ。よっぽどやることなくて暇だったんだろうな。不二子はマーメイドフィッシュ目当てだったみたいだけど、ないだろうことは薄々わかってた気がする。