瑞原唯子のひとりごと

今野敏サスペンス 機捜235×強行犯係 樋口顕 第6話


“似顔絵の男”の捜索と、盗難車から女性の遺体が発見された事件。

縞長はGPS仕掛けてる側かと思いきや仕掛けられる側だった。浜川の「いつまで償いをすればいいんですかね」「加害者もその家族も苦しみつづける」という話から、彼は加害者家族なのかもしれないとは思っていたけど、まさか似顔絵の男の弟だとは…でも似顔絵の男が犯人と決まったわけじゃないんだよね? まったくの無関係とも思えないけど。浜川も真実がわからないから調べてるってことなんでしょうか。彼が何を知ってるのか何を知らないのか何をしたいのか諸々よくわからない。

縞長は自分のスマホに何か仕掛けられていたと現場で気付いたよね? だから高丸ではなく浜川からスマホを借りたんだよね? 美容院の電話番号なんて普通は記憶してないと思うし、ただの口実だよね? そのとき浜川のスマホに何かしたんじゃないかなぁ。それか美容院ではないどこかに電話して何かを頼んだか。

高丸はいよいよ彼女にプロポーズ?! と思ったら未遂に終わった。ここで変な気配に動じてしまうあたりがダメなんだよな。とりあえず一気に言ってしまえばよかったのに。でも大事なことだから落ち着いてきちんとしたいか。落ち着けるときがあるのかどうかわからないけど。彼女はプロポーズされかけたからか今回は理解ある態度…だけど、勝手に決めつけて勝手に帰っちゃうのはどうかと思う。相手のあることは相手ときちんとコミュニケーションをとらなきゃ。独りよがりでは簡単にすれ違うよ。

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