瑞原唯子のひとりごと

宇宙戦争

観てきました。あまり期待していなかったのですが、面白かったですよ~。お涙ちょうだいの家族愛ものかと思ったら、そういうわけではなかったです。確かに父が娘を守ってはいるのですけどね。とにかくすごい迫力。まるで勝てる気がしません。その派手なシーンだけだったら面白くなかったかもしれませんが、息が詰まる静かなシーンとのメリハリが良いです。

トム・クルーズは今回は普通の人でした。頑張ってるけどちょっとダメげな父親。そして娘・レイチェル役はダコタ・ファニング。めちゃくちゃ良いです! 印象に残ります。特別に健気というわけでもなく普通の女の子。ちょっと神経質かな。よくキャーキャーヒステリック気味に叫びます。でもあまりに恐ろしいシーンを見てしまうと目を見開いて何も声が出なくなる。この表情がもうね。


※以下ネタバレを含む可能性があります。お気をつけください。

印象に残っているシーンは、トライポッドが出てくるシーン(全部)、レイチェルが目隠しをして子守唄を歌うシーン、川に次々と死体が流れてくるシーン、レイチェルが目を見開いて何も声が出なくなるシーン(全部)です。

レイはクレーン操縦の名手ということなので、それを活かして何かしてくれるのかと期待をしていました。エサ箱(?)に閉じ込められたときは「もしや?」と思ったのですが、さすがにそういうわけではありませんでした。クレーンじゃないし。無理ですね、ハイ。

古典的な火星人みたいなヤツが出てくるに違いない…というのが、映画を観る前の私の予想でした。公開前の厳戒体制はその情報を漏らさないためだろうと。知人にいったら「ありえない」と却下されましたが、けっこうイイ線いってました(笑)。あのトライポッドはかなり古典的火星人に近い姿です。メカメカしいですけど。

見ていて心配になってきたのが、どう決着をつけるのかということ。とても勝てるとは思えなくて。レイは普通の人間ですしね。軍が頑張って殲滅というのも物語的に何か違うような。でも、ああいうことだったのですね。それなら納得です。おあとがよろしいようで、といいたくなりました(笑)。

しかし、もともと埋まっていたのですよね。あのトライポッド。あれだけたくさん埋まっていたのなら、何体かはとっくに見つかっていそうなものなのに。今まで見つからなかったのが驚きです。

そしてあの兄が生きていたのにも驚きました。しかも父と娘よりも先に来てます。そして、みんなご無事なようで。強運一家です。

そもそもあの家族のことがイマイチわからなかったのですが。レイと奥さんはすでに離婚している。奥さんは娘と息子を引き取って再婚。奥さんのおなかには再婚相手との子供がいる。…までは多分あってますよね。だとして、なぜ奥さんは子供たちを元ダンナに預けて実家に帰ったのかが不明。別れたダンナ(けっこうズボラ)に預けますかね、ふつう。どうなっているんだろう。ちょっと気になってます。

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