瑞原唯子のひとりごと

天保異聞・妖奇士「日光怪道」

小笠原と往壓の珍道中の巻ですね。妖夷を倒してまわってます。いちおう小笠原も剣術ができるらしい。でもヘタレ(笑)。往壓に来てもらって良かったですね。小笠原だけでは絶対に無理だろうコレ。ひとりでやるつもりだったのですかねぇ。

ふたりはすっかり息のあったマブダチな感じ。往壓の軽口もいい感じ。一緒にお風呂まで…!! 裸の付き合いっすね。小笠原、お尻大サービス(笑)。ここまでやっておいて、寝るときのあのついたてはなんだ。潔くないぞ!(……)

小笠原と往壓ならいいけど、それ以外のおっさんの裸はやっぱりあんまり見たくないな。というか、せっかくのふたりきりの入浴を邪魔するなと(違)。

宰蔵、アトルの文に顔を赤らめ大慌てです。あんな恋文をもらったのは初めてなのでしょうね(笑)。可愛いヤツめ。アトルより宰蔵の方が子供に見えてきた。実際はどちらが年上なんでしたっけ。

アトルと宰蔵と雲七は、往壓を追いかけて旅に出ることに。えーと、アトル、吉原は?(まだ言うか)。「姉さま女郎に書いてもらった」とか言っていたので、いちおうまだ吉原にいることはいるんですかねぇ。休日ということ? でも、あんな格好でウロウロしていたら、吉原に預けられた意味がまったくないような。異人ということがバレたら大変なことになるはずでは…。なのに、肌の色を隠さなくても全然平気っぽいし。普通に街を歩いて話をしていますよ。

雲七、自分が馬だという自覚はあるのか? まわりに誰がいても遠慮なくしゃべりまくりです。困ったものだ。しかし、アトルはいまだに雪輪と呼んでいるのですね。アトルだけでなく往壓も。もう雪輪じゃない気がするんですけど。

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