約束のネバーランド Season2 EPISODE4。ウィリアム・ミネルヴァは架空の人物で、電話の主はジェイムズ・ラートリー。電話の声は録音でした。エマたちはすんなり信じてたけどわたしはまだ疑ってる。こんな立派な隠れ家を農園に内緒でどうやって作ったんだ? そして裏切り行為が農園にバレたのに暗号の本はそのまま? ウィリアム・ミネルヴァ自体が農園の仕掛けた罠なのか、農園がウィリアム・ミネルヴァを利用しているのか。脱走した子供たちを隠れ家でまとめて捕獲できるように。実際、なぜか早々に隠れ家に捕獲しに来たしね。このままペンの情報を頼りに動いてもいいのかな。何もかも筒抜けかもしれないぞ。
イザベラがこのまま処分されるのはもったいないな…と思ってたらエマたちの捕獲に乗り出すことに。これは強敵。褒美はグレイス・フィールドからの解放と、あとは何だろう…人間の世界に行かせてもらえるとか? 鬼の世界で解放されても生きていくのが大変だろうし。
鬼って大きさも姿もいろいろなんですね。人間とほとんど変わらない姿と知性を持っているものもいれば、知性のない獣のようなものもいる。森に現れたのは何か進撃の巨人みたいだった。あんな野良鬼にフルスコアを食べられりしたら、農園側もたまらないのでは…。
ところでエマたちを捕まえに来たのは人間の男なんだよね…? 普通に人間の男がこうやって働いているのか…と思ってしまった。農園で選択肢を与えられるのは女子だけみたいな話だったから…いやまあ子供を作るのなら男も必要だけどさ…。どういう世界なのかいまだに疑問だらけでモヤッとしてる。完結まで見れば納得がいくのかな。そうだといいな。