こんど,チャコの預かりママさんだった華ママさんが撮られた写真が
「犬と、いのち」という題名の本で
2月5日に朝日出版社から出版されることになりました.
『盲導犬クイールの一生』著者、石黒謙吾氏の企画・構成にて
作家の渡辺眞子さんの文章に
華ママさんが今までボランティア活動の中で撮ってきた写真の一部を使った
写文集/ヴィジュアルブックです。
写真本の内容は↓に石黒氏のHPの紹介文より抜粋します
・殺処分されていく犬たちの実態を、やさしい目線のモノクロ写真と、
心の奥深くに訴えてくる愛情に溢れた文章で綴る、写文集です。
・「かわいそうで出る涙」ではなく「あたたかい気持ちになって流れる涙」が頬を伝います。
・ただ「泣ける」だけの本ではありません。
保護犬救出活動によって、
収容施設から新たな家庭にもらわれていく犬の事例を紹介し、
命の大切さに向かって考えてもらえる本です。
・巻末には全国の主な動物収容施設、譲渡に関する問い合わせ先リストを掲載しています
本のカバーはこちら↓↓です
定価価格は1、260円です
華ママさんに入る本の印税などの売り上げ金は
すべてNPOしっぽのなかまシェルターをはじめとする保護施設などへ寄付されるそうです。
私もさっそく予約しましたよ~
このブログを見てくださってる方で,興味がある人は(ない人もできれば),
ぜひ購入してくださいね
そして,さらにお知り合いの方に宣伝していただければ幸いです
どうぞ,よろしくお願いしま~す