stay KYOTO

息子の怪我がきっかけで京都に来て5年。3ヶ月に1度、自宅の埼玉に戻ります。京都に来てからの日々の思いだし日記。

胃カメラ

2009-08-15 23:37:38 | 日記
再検査の時に、「胃カメラ」の予約をし、
7月の終わりに、無事に検査をすませました。 


その時に、とった「ポリープ」の検査結果・・・
まだ、聞きにいってないんですけどね~~  

なんていっても、病院嫌い。

まあ、お盆明けたら行ってきます。


がんとして、「鼻からお願いします!!」と言って、
検査を受けたんですが・・・

う~~~ん、楽だったんでしょうね。  
口からの経験がないので・・・

予約時間から、待つこと30分。
  (病院なんて、そんなもんですよね・・・)
名前を呼ばれて、検査室に入ると、入口のわきに椅子が。

「ここに座ってください。」

「これから・・・」
と、検査の流れを聞き、まずは鼻からスプレー。

シュコシュコシュコ・・・
  (なが!!)

ちょっとまずい水みたいのが入ってきました。

「飲んじゃって大丈夫よ!」
  (ダメでも、無理!!)もう、ソッコー飲んだし。  

「少し待っててね。」

奥から、患者と先生の会話が。
「お仕事なにしてるんですか?」
  「営業です。」
  (そんなこと聞かれるのか??)
「へ~~!この会社って・・・、何売ってるの?」
  (なんかめずらしいらしい・・・)
  「簡単に言うと・・・ミサイル!!」
「へ~~~~~!すごいね!!かっこいい!!」
  (・・・そういう問題か??)         

どうやら、ミサイルのもとになる、部品の販売のようです。
患者さんは、女性。

どんな人なんだろ~~??
そんな人のあとに、私も仕事聞かれたらどうしよ~~
  (「コンビニのパートです。」なんて言えな~~~い) 


などと、考えていたら、看護士さんがやってきて、

「はい、つぎは少しドロッとしてますよ~~」

と、言って「注射器」の針のないやつで、鼻に注入!

「飲んじゃって、大丈夫よ!!」
  (喉までなかなか来ないし、気持ち悪!!もちろんすかさずゴックン!)

うえ~~って、思ってたら、ミサイル売りの女性が出てきた。
  (普通のおばちゃんだ!!)

そして、奥のベットに横になるよう言われ・・・
なんか、説明しながら、あっという間にぐいぐいとカメラが入ってきました。

喉のところが少し痛いと聞いていましたが、
たいしたこともなく・・・
一体どのタイミングで、職業を聞かれるんだ??  
などと考えていたら・・・

  (あ~~~、これが「ポリープ」かぁ!!)

って、たくさんブツブツがありました。   

なんか、針金みたいのをシャーーっと入れたと思ったら、
急に、UFOキャッチャーのちっこいのが、画面に現れ、
私のポリープを「プチっ」と、むしっていきました。  

痛くはありませんでしたが、
 (あ!!出血してるぞ!!)当たり前ですが・・・  

そして、まもなくカメラは、はけていきました。
・・・職業も聞かれることなく。         


「ポリープの検査結果は外科の外来ね!」
と、言われ・・・。

喉に多少の違和感を感じながら・・・
午後から、「コンビニのパート」に戻りました。

せっかく検査したので、ちゃんと結果は聞いてきます!!
ご心配なく