stay KYOTO

息子の怪我がきっかけで京都に来て5年。3ヶ月に1度、自宅の埼玉に戻ります。京都に来てからの日々の思いだし日記。

とばっちり

2010-10-16 01:14:15 | コンビニ日記
今日は早く帰れるはずだったのに・・・。

買い物して、レジで「お疲れ~~」とバイトの子に声をかけたら、
脇からオーナーが・・・

「タバコのさ~~、ポップ知らない??」

  「引き出しにありません??」

「ないのよ~~!」

  「・・・・・。」

土日はお休みしてるので、ちょっと探そうと思ったのが、間違いの始まり。

事務所に入ると、電話が。

「はい!はい??公共料金ですか??」

って、なんかクレーム来てるみたい。

なんでも、うちの店で9月19日に公共料金を2件払ったのに、
1件督促が来てる!!

という事らしい。

先月の資料とっくにダンボールの中だし・・・
しぶしぶ、「手伝いま~~す。」

まずは、お客さんの名前と公共料金の金額がわかっているので、
店の控えから、お客さんの領収書をさがす。

ない!ない!な~~~~い!!


??なんでだ??
1件はあるはずなのに・・・

よ~~~く、店控えの領収書のスタンプを見ると・・・

   「・・・オーナー、これ去年の9月!」

あるわけないし。
改めて、探すと・・・やっぱりない。

   「ほんとにうちで処理したんですか??」

「もう1回確認してみる。」

   「お願いしますよ。日付けと名前と金額。」

まあ、だいたいが2件はらったと言っていますが、
領収書は1枚しか見つからないという。
その時点で、思い違いだろうとは思っているんですが・・・
お客様だし。確信がないことには、きっぱりとはいえないので・・・

再度、確認したところ・・・
まず、日付けが違う。
1日違うだけで、探すの大変なのよ~~~

言われた日付けで、確認すると「あった!1件」
日報みても、2件目の金額を受け付けた様子がない。

そして、レジのジャーナル(レシート)を確認。

お客様いわく。
「払ってるはずよ・・・。¥5000だしたんだから!!」

確認したら、確かに¥5000で払っていますが、間違いなく1件で、
しっかりお釣りの金額がでてる。

そんな訳で、お客様には納得していただきました。

まあ、だいたい領収書の枚数が合わないだけで、大騒ぎになるんだから、
受け付けてないのは確実なんですけどね・・・。

とんだとばっちりでした