数週間前のことですが・・・
新しいバイトのSさんが入ってきてから
レジ誤差があまりにもひどいってことで、
オーナーがあやしいレジジャーナル(レシート)のプリントをして、
チェックしてたんで・・・
ちょっと覗いてみたら・・・
「なんじゃこりゃ??」
レシートって
商品名と金額
そして合計金額
預り金
つり銭
・・・と、プリントされるでしょ
商品はバーコードスキャンだし、合計はレジが計算してくれるから問題なし。
しか~~~し、預り金は自分でレジに打込むでしょ・・・
ケタが・・・「0」が多い!
当然、つり銭がかわるでしょ・・・
パニックになるでしょ・・・
つり銭、渡し間違えるのよ・・・。
しか~~~も、
預り金の打ち間違えなのに・・・
もう一度、商品をスキャンし直すのよ・・・
(電卓使えよ・・・)
そのあと、商品取消すればいいけど、そのまま。
当然、レジ誤差がすごいことになるわけです。
(レジを電卓代わりに使うなょ!!)
当然、おかしなレジジャーナルのプリントは、
録画で確認するんですが・・・
そしたらね・・・
ものすごい映像見ちゃいましたょ。
公共料金の支払いに来たお客様。
合計は¥16110
で、預り金をみると
¥200110
(ご想像の通り、¥20110預かったんですけどね!)
するとお釣りは ¥184000ってなりますよね・・・
それを見た新人Sさん
まず、¥18000を渡し・・・
さらに、小銭を渡そうと・・・
1万円札がお釣りになるお札って・・・??・・・あるんだ・・・。
さすがにびっくりしたお客さん。
自分が出したお金を指さして、1万円札と5千円札を返してくれて、
さらに・・・3千円を見せて、あと千円もらって
去っていきました。
(・・ええ人や~~)
・・・そうです。
Sさんは、パニくって
(・・・はっ!ケタが一個多い・・・。一個とろう!!)
って、ことでおしりの1個「0」をとった結果だったようです。
オーナーが、なんとか研修してょ!っていうから・・・
(そうゆう問題じゃないっしょ??)
「・・・ひきざんのですか?お金の券種からですかね・・・。」
って言っておきました。