charomoの楽書き帳

自由気ままに書いて行きたいと思います。

山陰旅行のまき  山口県 津和野探索

2010-10-17 | 山陰
津和野の駅前にはボランティアで観光案内を行っているところがあります。

ちょうど30分後にはSLが到着すると言う事で待機する事に。

SLって初めてって思ったのですが、よく考えて見ると以前に静岡の寸又峡に行った際、大井川鉄道のSLを見た事を思い出しました。

なので人生2度目かな?? もちろん乗った事は有りません。

この時も乗れる物なら乗りたかったのですが、やはり予約で満席との事。残念ながら乗車する事はできませんでした。

でも近くで見たいので入場券を買って構内に入る事にしました。


大きな汽笛を鳴らしながら列車が入って来ました。

近くで見ると大迫力です。

客車の内部はレトロでまるで映画のセットのようです。



ここが燃料となる石炭をもやす機関室です。

別に鉄道マニアでは無いのですが思わず見入ってしまいました。




津和野の駅はSLやまぐち号の終着駅でもあります。



津和野の町なみは山陰の小京都と呼ばれています。








SLについで鯉も有名です。

建物の堀割には大きな鯉がたくさん泳いでいます。

それにしても白い土壁に堀割の鯉って絵になりますよね。




また鯉の大きい事~

私の足と比べると…




手も比べてみました。まるまる太ってます。(いったい何食べてるんだろう??)




手をかざしていると、ほらほら鯉が寄って来ました。

かわいい




この鯉は真っ白~ というよりまるでプラチナでできた魚のように光を反射してとても綺麗でした。





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1 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
わ・・ (なす)
2010-10-18 22:39:33
白い鯉が巨大魚に食べられそうになってますよ~
SL、私も乗ったことがないので
乗れる機会があったら乗ってみたいです。
にしても写真がこれまたすごい迫力。
SLの写真、雑誌の一ページのようです!!
津和野も歩くのが楽しそう~。
かわいい袖が見えてるお洋服の全貌が見たいです
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