フィンランド 北欧の旅 ヘルシンキ編6 おしゃれな街並

ヘルシンキってお寿司屋さんが本当に多い～

マーケットのスープだけでは物足りなかったので、すしバーでお寿司を食べる事にしました。

日本のお寿司屋さんと違い、中はとってもオシャレでした。


ちょうど、どこかの家族連れがお寿司を食べに来ていました。

お母さんと子供達～

みんな美味しそうにお寿司をほおばっています。




そして私も注文。

一番安いであろう盛り合わせ。

いなりとエビとサーモンと白身そして、巻き寿司～

この写真決して食べかけじゃないんですよ。

なぜか、こんな感じで出てくるんです。

これで日本円にして2000円くらい！！

ここの人達に日本の回転寿し食べさせてあげたい～




そしてお味噌汁～

これまた500円くらい。

具はワカメくらいしか入ってないのに…　　やっぱ高い～

でも味はお寿司もお味噌汁も、文句無く美味しかったです。




町中を散歩してると、気温が低いせいかトユ？樋（とい）？どっちでもいいけど…　

う～ん　どこを見てもこの様に凍り付いていました。（水が流れないじゃん）　再び寒さを再確認。




雪の粉が頭にかかってくるので、頭上を見上げると…

なんと、ビルの上から雪かきしてました。

柵も何にも無いのに…　　高所恐怖症の私には絶対に真似できません。　




素敵なショーウィンドウを見つけました。

日本でもおなじみの、『マリメッコ』～

お店の前には、こんなカラフルなマリメッコ柄のオブジェがいっぱい～

こんなオブジェ、日本でも見た事無かったので思わずタッチ！

見た感じは布で出来てそうに見えるのですが、触った感触はビニールでした。

こんなビニールボール家に一つ欲しいなあ～




ここはいわゆる北欧インテリアのお店。

こちらの照明は、こういう小さなライトを上からぶら下げるタイプのものが多いかも…




夜ともなれば、通りはこんなにオシャレ～

古い建物に出しゃばりすぎないイルミネーションが見事にマッチしていました。




こちらはなんと携帯電話のオブジェ～　画面の部分が広告になっているのです。




そしてホテルに戻り、監獄でのディナー。

レストランは、これまた地下にある為とっても薄暗いです。

キャンドルサービスのローソクと言い、ステンレスのマグカップと言い、傷だらけのテーブルと言いなかなか雰囲気出てます。




でも料理は本格的。　こんな感じ～







本当は隣のテーブルの紳士が食べていたハンバーガーが食べたかったんだけど…　

なんせメニューが全てフィンランド語で書かれていた為こういうチョイスとなりました。

これはこれでなかなか美味しかったで～す。