すっかり日が昇ったロヴァニエミの町~
この日は雲一つ無い晴天に恵まれました。
ホテルからタクシーに乗り込み朝一番に向かった先は…
ジャジャ~ン
世界的に超有名なあの方がおられる場所。
『サンタクロース村』なのです。
思い起こせば、『山中湖のクリスマスの森』
『ドイツローテンブルクのケーテ・ウォルファルト』とクリスマス関係のミュージアムは行っては来ましたが何と言っても極めつけはここじゃないでしょうか~
だってサンタがいるんだもんね
サンタクロース村のopenはam10:00からです。
20分程早く着き過ぎたのでその辺をウロウロしました。
相変わらず外の気温は氷点下15℃。
ここまで氷点下を味わうと、少々の温度でも驚かなくなりました。
う~ん-15℃だったら今日はちょっと暖かいかなあ~なんてね
この電線の様に張られている線なんだと思いますか~
実はこの線、北極圏との境界線なのです。
雪が無いときは地面に描かれているのですが、地面を雪が覆いつくした時はこの線が目印
と言う事は、そう、北極圏を行ったり来たりできるのです(笑)
そしてこの境界線を辿って行くと、
サンタクロースオフィスに着くのです。
サンタクロースオフィスの中に何があるのかと言うと
もちろん、スーベニアのコーナーもありますが、ここの目玉の一つサンタさんがこのオフィスに居るのです。
扉を開け中へ入ると薄暗い通路が続きます。
中はまるで振り子時計の内部のようになっています。
クリスマスまでの時間をカウントしているかな?
そして通路を抜け階段を上がり奥の奥に進んで行くと、突き当たりに『please wait here』と書かれた部屋があります。
ここにサンタさんがいるのです。
open前から待っていたのでなんと一番乗りでした。
さっそく中へ入ると、
真っ白い髭をたくわえ、赤い衣に身を包んだ、メタボ体型の…失礼、ぬいぐるみのような、これぞKing of SANTAとでも言う様なお方が待ち構えていように座っていました。
サンタ「coming please~』
『where are you from?』
私 『Japan』
サンタ「good morning~』 『おはようございます』『sit down please……… 』
そして写真をパチリ
とここまでは普通なのですが、
その次、なんと日本語で
『日本のどこから来たのですか?』 『大阪ですか~』
『ラップランドは初めてですか?』
『ラップランドへようこそ~』
『私は今年の12月に大阪へ行く予定です。その時にまた会いましょう~』
と行った具合にとても外人さんが喋っている様に思えない程の流暢な日本語でサンタさんは喋ったのです
そう言えば誰かが、サンタさんって何カ国語も喋れるみたいでとっても頭がいいんだって~って言うのを聞いた事あったっけ~
それにしても凄いなあ~ マルチバイリンガルサンタ
NORAD Track Santa in 2009
ちゃっかりサインなんかももらったりして。
紙がなかったので失礼ながらパンフレットの裏に書いてもらいました
サンタさんと撮った写真や会話している様子はスーベニアコーナにて買う事ができます。(自分のカメラでは撮る事はできないんです)
私もちゃっかり動画入りのUSBメモリーを買ってしまいました
ここに来たなら、もう一つ忘れてはいけない場所、
サンタクロースポストオフィス。
中に入るとあるわあるわ手紙の山、
きれいに各国毎に仕分けされています。
もちろんJAPANの棚も有りました。
ここでは自分で書いたカードやサンタからのカードを送る事ができるのです。
カードの種類も豊富~
どれにしようか迷ってしまいます。
書いたカードはこのポストへ投函。
左の黄色いのがtoday用、なのでクリスマスに届けるには赤色のポストを選びます。
さっそくカードを書いて投函しました。
ちゃんとクリスマスに届くかな
(サンタからのカードを送る場合はこのポストへ入れずに直接受付に申し込みます)
ツアーじゃないので帰りはタクシーです。
フィンランドは流しのタクシーが無い為、近くのお店から呼んでもらいます。
この日は午後にサファリツアーが入っていた為、大急ぎでホテルへと戻りました。
この日は雲一つ無い晴天に恵まれました。
ホテルからタクシーに乗り込み朝一番に向かった先は…
ジャジャ~ン
世界的に超有名なあの方がおられる場所。
『サンタクロース村』なのです。
思い起こせば、『山中湖のクリスマスの森』
『ドイツローテンブルクのケーテ・ウォルファルト』とクリスマス関係のミュージアムは行っては来ましたが何と言っても極めつけはここじゃないでしょうか~
だってサンタがいるんだもんね
サンタクロース村のopenはam10:00からです。
20分程早く着き過ぎたのでその辺をウロウロしました。
相変わらず外の気温は氷点下15℃。
ここまで氷点下を味わうと、少々の温度でも驚かなくなりました。
う~ん-15℃だったら今日はちょっと暖かいかなあ~なんてね
この電線の様に張られている線なんだと思いますか~
実はこの線、北極圏との境界線なのです。
雪が無いときは地面に描かれているのですが、地面を雪が覆いつくした時はこの線が目印
と言う事は、そう、北極圏を行ったり来たりできるのです(笑)
そしてこの境界線を辿って行くと、
サンタクロースオフィスに着くのです。
サンタクロースオフィスの中に何があるのかと言うと
もちろん、スーベニアのコーナーもありますが、ここの目玉の一つサンタさんがこのオフィスに居るのです。
扉を開け中へ入ると薄暗い通路が続きます。
中はまるで振り子時計の内部のようになっています。
クリスマスまでの時間をカウントしているかな?
そして通路を抜け階段を上がり奥の奥に進んで行くと、突き当たりに『please wait here』と書かれた部屋があります。
ここにサンタさんがいるのです。
open前から待っていたのでなんと一番乗りでした。
さっそく中へ入ると、
真っ白い髭をたくわえ、赤い衣に身を包んだ、メタボ体型の…失礼、ぬいぐるみのような、これぞKing of SANTAとでも言う様なお方が待ち構えていように座っていました。
サンタ「coming please~』
『where are you from?』
私 『Japan』
サンタ「good morning~』 『おはようございます』『sit down please……… 』
そして写真をパチリ
とここまでは普通なのですが、
その次、なんと日本語で
『日本のどこから来たのですか?』 『大阪ですか~』
『ラップランドは初めてですか?』
『ラップランドへようこそ~』
『私は今年の12月に大阪へ行く予定です。その時にまた会いましょう~』
と行った具合にとても外人さんが喋っている様に思えない程の流暢な日本語でサンタさんは喋ったのです
そう言えば誰かが、サンタさんって何カ国語も喋れるみたいでとっても頭がいいんだって~って言うのを聞いた事あったっけ~
それにしても凄いなあ~ マルチバイリンガルサンタ
NORAD Track Santa in 2009
ちゃっかりサインなんかももらったりして。
紙がなかったので失礼ながらパンフレットの裏に書いてもらいました
サンタさんと撮った写真や会話している様子はスーベニアコーナにて買う事ができます。(自分のカメラでは撮る事はできないんです)
私もちゃっかり動画入りのUSBメモリーを買ってしまいました
ここに来たなら、もう一つ忘れてはいけない場所、
サンタクロースポストオフィス。
中に入るとあるわあるわ手紙の山、
きれいに各国毎に仕分けされています。
もちろんJAPANの棚も有りました。
ここでは自分で書いたカードやサンタからのカードを送る事ができるのです。
カードの種類も豊富~
どれにしようか迷ってしまいます。
書いたカードはこのポストへ投函。
左の黄色いのがtoday用、なのでクリスマスに届けるには赤色のポストを選びます。
さっそくカードを書いて投函しました。
ちゃんとクリスマスに届くかな
(サンタからのカードを送る場合はこのポストへ入れずに直接受付に申し込みます)
ツアーじゃないので帰りはタクシーです。
フィンランドは流しのタクシーが無い為、近くのお店から呼んでもらいます。
この日は午後にサファリツアーが入っていた為、大急ぎでホテルへと戻りました。