
ここNymans(ナイマンズ) は、ナショナルトラストの手に渡るまでは、メッセル家の持ち物でした。
1890年にメッセル家が3代に渡り、各国色んなところから採集した植物で造り上げた庭園なのです。
敷地は約30エーカー(36000坪)でサセックスウィールドの森に面しています。広い~広い~
とにかく、春や夏のように花が咲き乱れる季節に訪れるのには、もう最高の場所と言えます。
これぞ20世紀を代表するイングリッシュガーデン~
それでは全貌を…と言いたいところなんですが、
花は「Nymans2」に載せたくらいしか無いのです。
この冬有名なのがスノードロップって言う可愛らしい小さな白い花

後はシクラメンや椿などかな。
と言う事で冬のガーデンを散策します。
「Second Hand Bookshop」 何故かこんな所に古本屋さんが~

更に進んで行くと、


こんなお屋敷が現れました。

これこそが、このNymansを築き上げたメッセル家の邸宅なのです。
当然今は住んでいません。
中は見学出来る様にはなっているみたいです。(私は行きませんでした^^;)

当然今は住んでいません。
中は見学出来る様にはなっているみたいです。(私は行きませんでした^^;)

こんな立派な鳩小屋発見~
何故か鳩までもが真っ白でステキ…

この邸宅…
ずっと歩いて行くと、あれれ~って言う光景が、

ずっと歩いて行くと、あれれ~って言う光景が、

窓のガラスが無い、屋根が無い…
先に進むと家が半分無いのです。
実は1947年に火災により一部が消失してしまったのです。

でもさすがイギリス~ 廃墟後でもこんなにステキ、ちっとも見苦しく有りません。
屋根の無い家…
空のブルーが窓から見えて、まるで額縁に納まった絵画のようです。

屋根の無い家…
空のブルーが窓から見えて、まるで額縁に納まった絵画のようです。

建物の全体像はこんな感じ~
暖かくなると咲き乱れた藤の花が建物を覆い尽くし、なんとも言えないくらい美しいそうです。

イギリスの空って、肉眼で見てもすごくきれいなブルーなんです。
冬のイギリスってどんよりしたイメージが有りますがあれは雲のせい。
雲間から覗き込む空は真っ青なんですよ^^
さっきまで雲一つなく晴れていた空に、低い雲がモクモクとあらわれだしました。
スノードロップの可愛らしさに、釘付けになってしまったし
撮り手の優しさや純粋さ感じる写真ばかり!ってわたしは、カメラ苦手で携帯の写メさえまともに撮れないけど(*_*)
ブログが楽しみで何回も覗いてるよ!
午前4時にも関わらず起きてて、ブログ読んで、見て、ほんわかしてるなっちゃんでした!
( `^ω^)=3 ぃぃぉ
ポーズをとってるのは、もしや^^
(=⌒▽⌒=) ニャハハハ♪
どーーしても、昔のホラーのイメージがつきまといます。
そんな感じをうけるのはσ(*・∀・)私だけ??
いっぱい写真撮って来た甲斐がある~
病室って退屈そうだから、これ見て行った気分になってね。
ところでその後、体の調子はどうなのかな?
ステキでしょう~
こんなに青空のもとだとあまりホラーを感じさせませんが、
ちょっと曇って来ると、写真の撮り方によっては正にホラー状態ですよ^^
やっぱりすごい!!
どういう方向にもアレンジできそうな
素晴しい被写体の数々o(*^▽^*)o
・・・僕はヨーロッパに写真撮りにいったら
帰ってこなくなりそうな気がしちゃうんですよ
(笑)
いずれ出かけてみたいです ホント☆
古いものを大切にする習慣があるので、全てがアンティークなんですよ^^
なのでどういう角度から撮っても写真に味があるんですよね。
是非ヨーロッパに行って素晴らしい写真撮って来てください。
私、イギリスだったら案内出来ますよ(笑)