charomoの楽書き帳

自由気ままに書いて行きたいと思います。

北海道旅行  登別温泉 旅亭花ゆら 平磯温泉  銀鱗荘

2007-06-24 | 旅行記
千歳空港に着くや否や雲行きがあやしくなって来たため、レンタカーで登別温泉へ直行することに。


観光らしいことでもと思いの中、登別地獄谷へ。


北海道は思っていたより寒く、更に追い打ちをかけるようにが降ってきました。
なんだか姪っ子のkivaが乗っているベビーカーがとても居心地よさそう!
赤ちゃんに戻りたいと思った瞬間でした。
 

今夜の宿泊の宿は旅亭花ゆら

 
実は前回もここの旅館に泊まったので今回は2度目の宿泊。


登別温泉の泉質もさることながらとにかくお風呂が気に入ってます。
ここの客室露天風呂も白濁したお湯で最高です。

  
待望の食事の時間。

  
毛ガニかお肉かアワビが選べます。

 
kivaも旅館が用意してくれたチェアーに座りながらお粥さんを食べてました。
とてもサービスが行き届いていて、頼んでいないのにkiva のお粥もつくってくれてました。


ところどころにかわいい壁掛けがあります。

  
翌朝出発する前にくま牧場へ行きました。
この日も天候が悪く、高台にある割には霧で視界は0に等しい状態でした。

天候の憂さ晴らしに、くまめがけて必殺パンチ!うりゃ!


2泊目の小樽へ向かう道中、札幌に立ち寄る事に。
途中、高速を降りるところで北海学園大学を発見!水曜どうでしょうファンの私は、あのミスター鈴井と大泉洋を送り出した大学を見つけた事に、ひとりで大はしゃぎしてました。


この日札幌ではライラック祭りをやっており、市内は露店で賑わってました。


二日目の宿、銀鱗荘。とてもレトロな旅館です。


玄関。ここで靴を脱ぎます。 

 
中庭と動物の剥製。剥製は1つ間違えると下品に見えがちですが、ここのはとても美しく手入れがされており今にも動き出しそうな感じがしました。

  
大きな窓ガラスからは庭が一望できます。

 
部屋からは小樽の海が見えます。

 
お茶とコーヒーをいただきました。

 
部屋風呂とは思えないくらいの大きなお風呂です。


歯ブラシは携帯用のものが、おいてありました。

 
うれしいことに部屋風呂のタオルも使い放題です。

 
小樽の夜景をバックに食事の時間です。

 
新鮮なお造り盛り合わせ。

 
定番の毛ガニとアワビ。

    
きたあかりと言うじゃがいもで、サツマイモのような甘さがあり、めちゃくちゃおいしかったです。


さすが鰊御殿。鰊がでました。


締めくくりはやはりメロンでした。


部屋に戻るとお布団が… 枕元にぼんぼりがともされており、まるで時代劇のお姫様になったようでした。

 
翌朝 朝食を食べてからテラスでデーザートをいただきました。
なかなか満足のいく旅館でした。

 
旅館を後にし小樽運河へ行きました。レトロな建物が建ち並んでいます。

 
いたるところにガラスショップがありました。


こんなかわいいお雛さんもガラスでできています。

 
思わずグラス作りに挑戦してみました。出来上がったグラスは3日程で家に送ってもらえます。


あっという間の北海道3日間の旅。名残惜しいけどレンタカーを返し帰路につきました。



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2 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
おお・・ (茄子姫)
2007-06-27 11:31:10
ついていきたかったでござる・・
熊と戦うcyaromo様がおちゃめでござるなー!
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ご無沙汰! (charomo)
2007-06-27 12:47:45
最近ブログがご無沙汰気味であったゆえ久しぶりの投稿でござる。
前回のサムイと違い写真がメインになってしまったでござるが北海道旅行の宿探しの参考にでもしてもらえたら、うれしいでござる。
特に銀鱗荘はお薦めするでござるよ。
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