
こんばんは。
4月に入ってから、異動してきた人など
たくさんの新しい職員が入ってきました。
新しい職員が一刻も早く慣れるようにと、
常に心掛けながら教えていくのも大変ですね。
今日は、
夜行バスのシートタイプについて書きます。
3列独立シートは、
バスの座席が3列構成になっている
シートタイプのことです。
どの座席に座っても隣は通路になっています。

出典:近鉄バス
観光バスの4列シートのように、
隣の人との接触がない分、圧迫感は少ないです。
真ん中の列から隣の席を眺めると…

ちょっとゆとりを感じます。
それから、縦に何席あるのかも重要です。
前から後ろまで何席あるかによって、
前後の空間も異なります。
つまり…
足を伸ばせる範囲がちがいます。
足が伸ばせるか、伸ばせないかで、
疲労度がちがうと感じるのは私だけでしょうか?

このシート配列だと、縦10列、横3列。
足元は…

ゆっくり足が伸ばせます。
伸ばせるがゆえにレッグレストもあって、
ふくらはぎが持ち上がるようにもなってます。

これはかなり楽!よ~く眠れましたよ。
一方、観光バスタイプの4列シートだと、
通常、縦11列、横4列です。

お隣さんとはかなり密着!

さすがに、足も伸ばせません。
中には、足が伸ばせることを売りに、
縦10列、横4列シートのバスもあるようです。
縦10列と11列…やっぱり空間が異なりますね。
座席数がちがうので、
当然ですが、
片道当たりの料金もちがいます。
4列シートだと片道2000円台から、
3列独立の場合は4000円前後から発売されています。
車内で寝てしまうと
どちらでも問題ないのですが、
窮屈な空間だと、バス酔いすることもあるため、
トイレのないバスで移動している最中に、
気分が悪くなって、
途中のパーキングエリアに臨時停車…😰
これでは、運行の妨げになり、
迷惑をかけてしまいます…
高速バスでの移動は、体力が要ります。
料金だけで選ぶのではなく、
自分の体形や体調を考えながら、
バスの座席を選びたいものですね。
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