私は、ここでひとつの正解に至った。優れた芸術家における、一種のトランス状態。彼らは、自らに神を降ろしていると。自然の造形を見れば分かる。完璧ではないか。人間の細部に至るまで、植物の動物のそれは、完璧で無駄がなく、『生きるのに生まれた変化 』は、もはや芸術の域にまで達している。その最たる造形美といなや、誰も否定は出来ないだろう。しかし、それならなぜ神は、芸術を人間に託したもうたのか?AI技術の発達で、人間の学習能力の素晴らしさが世に知られたわけだが、それだけでは芸術品は完成しない。神の力だけでもだ。ならば、神を信じ自分の降ろしやすい人物に身を任せればいいと、しかし、それでも駄目なのだ。2つがクロスオーバーしてこそ、真の芸術が生まれる。創造とは何だろうと考えた時、人間は自らの力だけで作り上げたと、自惚れる。人間の創造は美しいが、それ以上に自然の大いなる力が働いているのだ。旅客機の翼は、鳥が自由に空を飛べるわけを模したわけだし、結局の所人間は、神の道具に過ぎないのである。
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