タヌゥーの温泉日記☆跡地☆

現在引越し中
新しい投稿はこちらで更新しています。
https://tanu-onsen.com/

引越し作業を始めて早4年半

2024-12-25 15:46:08 | 雑記
タイトルどおり4年半が経ちました。

私にIT技術があれば、きっと数日で終わるのでしょうが、
1記事ずつ、アナログでコピーしているのでまだまだかかりそうです。

とはいうものの、全体7割弱は移し終わりました。
残りは95記事です。

移す作業をしていると、閉業しているところもあり悲しい気持ちにもなりますが、
せっかく書き溜めたので、消さずにそのまま転記しています。

引越し先へのアクセス、よろしくお願いします。

年内の引越しができない見通し

2021-11-10 14:18:01 | 雑記
仕事や子育ての合間にブログの引越し作業をしていることですが、なかなか進みません。
引越し先のアクセス解析設定すら手が付かず、引っ越し先のブログがどのくらい見られているのかもわからないままです。

困ったなぁ。

https://tanu-onsen.com/


引越し作業中

2021-06-09 19:24:31 | 雑記
記事がちょっとずつ消えていきますのでご了承ください。
なお、温泉関連のページは作業が膨大なため、しばらくこのままになると思います。

老松温泉 喜楽旅館

2016-05-08 23:55:58 | 温泉記事
那須湯本温泉の近くにある「廃墟」で有名な温泉旅館「喜楽旅館」へ行ってきました。



駐車場に車を停め、小路を進みます。





すぐに、2つの建屋が見えてきます。



右側の建屋で入浴料を支払うと、左側の建物に入って階段を降りるよう案内してくれます。



歴史を感じる階段です。
建物内は廃墟らしいにおいがします。



天井が剥がれていました。



脱衣所入口はきれいですが、女湯の奥へ行くと、床が柔らかく抜けそうです。



浴室は小さめで、共同浴場のような造りです。
湯船は奥と手前の二層に分かれていますが、奥は空っぽです。
少し白濁したお湯です。



泉質の詳細は不明ですが、源泉温度約25℃、弱アルカリ性の単純硫黄泉のようです。
硫黄の香りはしますが、味はしません。
源泉温度が低いため、加温されており、手前のパイプをひねると加温された源泉が出てきます。



スベスベとした浴感で、少しぬるっとしていることもあり、肌に馴染みます。
湯は絶品ですが、初めて訪れる場合は、湯に浸かるまでに一定の度胸が必要です。


栃木県那須郡那須町湯本181
営業 8:00~20:00
料金 大人500円



塩原温泉郷 元湯温泉 ゑびすや

2016-05-06 23:55:39 | 温泉記事
塩原温泉郷の元湯温泉「ゑびすや」へ行ってきました。
ゑびすやには、混浴内湯と女性用内湯があります。



混浴内湯には、「梶原の湯」と「弘法の湯」の2つの湯船があり、どちらも源泉かけ流しです。
写真手前側にある梶原の湯は、通称「ラムネの湯」と呼ばれ、特に胃腸病に効果があります。
大正時代には、この湯で胃腸薬もつくられていたそうです。



泉質は、源泉温度40.8℃、pH=6.5の含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(硫化水素型)です。
ぬるめでしっとり感があり、ついつい長湯してしまう心地良さです。



梶原の湯よりも緑がかった弘法の湯の泉質は、源泉温度52.8℃、pH=6.9の含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(硫化水素型)です。
間欠泉のため、約5分おきにドバドバと熱い湯がそそがれます。
こちらの湯は、入るのをためらうほど熱くなっていますが、入ってみれば、すぐに慣れてしまうから不思議です。



排水経路には、析出物が蓄積していました。



脱衣所の手前には、飲泉所があります。
非常に苦く、確かに胃腸に効きそうです。
なお、飲泉してから30分は飲食しない方がよいとのことでした。



塩原最古の湯「梶原の湯」は、温泉好きならば入ってみたい名湯です。
今度は宿泊して、じっくりお湯を味わいたいと思いました。



栃木県那須塩原市湯本塩原153
営業 11:00~15:00
料金 大人500円