塩原温泉郷の元湯温泉「ゑびすや」へ行ってきました。
ゑびすやには、混浴内湯と女性用内湯があります。
混浴内湯には、「梶原の湯」と「弘法の湯」の2つの湯船があり、どちらも源泉かけ流しです。
写真手前側にある梶原の湯は、通称「ラムネの湯」と呼ばれ、特に胃腸病に効果があります。
大正時代には、この湯で胃腸薬もつくられていたそうです。
泉質は、源泉温度40.8℃、pH=6.5の含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(硫化水素型)です。
ぬるめでしっとり感があり、ついつい長湯してしまう心地良さです。
梶原の湯よりも緑がかった弘法の湯の泉質は、源泉温度52.8℃、pH=6.9の含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(硫化水素型)です。
間欠泉のため、約5分おきにドバドバと熱い湯がそそがれます。
こちらの湯は、入るのをためらうほど熱くなっていますが、入ってみれば、すぐに慣れてしまうから不思議です。
排水経路には、析出物が蓄積していました。
脱衣所の手前には、飲泉所があります。
非常に苦く、確かに胃腸に効きそうです。
なお、飲泉してから30分は飲食しない方がよいとのことでした。
塩原最古の湯「梶原の湯」は、温泉好きならば入ってみたい名湯です。
今度は宿泊して、じっくりお湯を味わいたいと思いました。
栃木県那須塩原市湯本塩原153
営業 11:00~15:00
料金 大人500円
ゑびすやには、混浴内湯と女性用内湯があります。
混浴内湯には、「梶原の湯」と「弘法の湯」の2つの湯船があり、どちらも源泉かけ流しです。
写真手前側にある梶原の湯は、通称「ラムネの湯」と呼ばれ、特に胃腸病に効果があります。
大正時代には、この湯で胃腸薬もつくられていたそうです。
泉質は、源泉温度40.8℃、pH=6.5の含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(硫化水素型)です。
ぬるめでしっとり感があり、ついつい長湯してしまう心地良さです。
梶原の湯よりも緑がかった弘法の湯の泉質は、源泉温度52.8℃、pH=6.9の含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(硫化水素型)です。
間欠泉のため、約5分おきにドバドバと熱い湯がそそがれます。
こちらの湯は、入るのをためらうほど熱くなっていますが、入ってみれば、すぐに慣れてしまうから不思議です。
排水経路には、析出物が蓄積していました。
脱衣所の手前には、飲泉所があります。
非常に苦く、確かに胃腸に効きそうです。
なお、飲泉してから30分は飲食しない方がよいとのことでした。
塩原最古の湯「梶原の湯」は、温泉好きならば入ってみたい名湯です。
今度は宿泊して、じっくりお湯を味わいたいと思いました。
栃木県那須塩原市湯本塩原153
営業 11:00~15:00
料金 大人500円