最終戦のセレモニー前ではなく、翌週になって発表された契約満了者。
今日はさらに4名の名前がありました。
まずは田中達也選手。
引退するまで、いや引退しても新潟に居続けるであろうと疑いすら持たなかった。
けど、本人の現役のこだわりがそれをさせなかった。
温情の退団。
あの「オレンジと青の」チャントはもう歌うことは無いのだと思うと・・・。
達也のパフォからしたらすぐに次のチームは決まると思う。
怪我さえなければまだまだ続けられる。
新天地での活躍を期待します。(あ、恩返しは1発だけにしておいてください。)
次にGK田口潤人選手。
2ndGKとしては出場機会はありませんでした。
前年のルヴァン杯(横浜戦)での出場が唯一見たプレーとなりました。
これいけんじゃね? とうならせたほど。
しかし、来季の構想に入ってないのは残念。
彼も所属先はすぐ決まるんじゃないでしょうか。
次はブラジル人助っ人2人。
サムエルサントス、そしてパウロン。
どちらも数試合しか出場しないまんま。
実力値が足りなかったのか。
パウロンは加入時すごく期待したのに、ケガで満足に出られず。
出られても体の重い事。
こりゃ栃木サポに恨まれちゃいます。
何のために採ったのかと。
そしてチャーハンことサムエル。
ちょっと出ました。
でも結果が出せず終い。
こんなにブラジル人獲っても、結局はレオナルド、シルビーニョ、フランシスくらい。
カウエは今年散々だったし、フランシスも危ういな。
これまでの退団、契約満了は予想されたことだと思います。
昇格できなくなった時点で、厳しい査定になることは既定路線です。
それと若い選手の台頭、そして登用。
これが基本線であることが、これではっきりしました。
後は軸となる選手がしっかりホールドできるかどうかです。
これだけ切ったんだから。
それと能仲コーチも外れることとなりました。
本格的にプッチ体制は着々と進んでおります。
例年にない速さで。
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もう、達也頑張れ。それからフロント頼みます。