前半戦開始です。
キックオフは長崎。11番の玉ちゃん。
開始早々からやや長崎優勢。
というかセカンドボールを尽く長崎が支配。
アルビはいつも通りブロックを敷いて守備固めから。
ハーフウエーでレオナルドが虎視眈々とタイミングを計るという図式。
ここのところ、シルビーニョが起点(起爆剤)となってレオナルドにアクションを掛けていきます。
しかしながら、シルビーニョの悪いところが出ます。
ボールを強引に持ち出そうとするので、網に引っ掛かります。
もうちょっと周りを使おうね。
長崎もしっくりきません。
エリア近くまで行きますが、タイミングか合わないのと、ウジャウジャとたかってくるアルビのDF。
手を焼きます。
特に舞行龍の足に引っ掛かること。
第2子の誕生でもう張り切り過ぎ。
さて攻撃です。
シルビーニョが起爆剤と書きましたが、今日は長崎のプレスが緩かったのでかなり自由にさせていただきました。
至恩ありーの、秋山ありーの、パスコースは好きなスペースへ出せます。
ただ、本人の最終目標はレオナルド。
目がレオナルドに行ってますね。
それを察して秋山が中央に仕掛け、スペースにレオナルドという図式。
が、今日はこれが厳しかった。
ホント、2階席からだと攻守が良く見えて勉強になります。
これなら来季ここでも良くない?
じゃあ、ということで左に振って至恩の個人技。
ここのところ、DFが2枚付いてようが、お構いなしの至恩。
この位置からだとどこでも抜けるという自信か。
一度フェイント掛けると食いついてくる。
余裕のない長崎DFでした。
空いたところでクロスを入れる。
絵にかいた攻撃でしたが、シルビーニョが合わせられず。
今日はCKを蹴るのが至恩。
何でもかんでも至恩がやっちゃうとんでもない若武者に育っちゃいました。
次のプッチさんは重宝がるだろうなと、想像がつきます。
至恩中心に組んできそうで。(そしたら至恩に10番背負わせてくださいな)
ターゲットはもう予想がついていました。
ファーの大武です。
素人が読めるんだから、対処しやすいはず。
何回かやればそのうち決めてくれます。(実際、後半の得点がこのパターン)
シルビーニョ、今日はいただけませんでした。
いつものキレはないのに、キレてばっかり。しかもドフリー外すし。
てなわけで、前半は0-0のまま終了。
レオナルドの得点王や如何に。
ということで柏では大変な事になっておりました。
オルンガの大爆発。
京都の大崩壊。ダブルハット?
オルンガ化あと1点取ってたらレオナルドの得点王は無かったことになります。アルビの試合よりもこっちが気になって。
同時刻にキックオフだったのに前半でハットトリックのオルンガ。
ウガンダ代表で抜けてばっかりでいるんだか、いないんだか・・・オルンガ。
とんでもないトラウマを植え付けた柏。
安心してください。来季柏はJ2にいないですから。