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昨日プレス発表がされました。
FC東京から梶山陽平選手の期限付き移籍。
FC東京の10番です。
最近は出場機会がなく、燻っておりました。
年齢は32歳のボランチ。
もう数年早ければ泣いて喜ぶところでしたが(レオシルバが鹿島に移籍と同時ならばグッジョブ)
巡り合わせなのか、最低の環境での入団となりました。
ご愁傷さまです。
いや決して喜んでいないわけでもなく、今のチームに確たるボランチは不在なので、これを機に
立て直していただければ、これ幸い。
梶山選手はFC東京から一旦海外へ。
しかし鳴かず飛ばずで舞い戻り、最低だった時期の大分へ。
その後、FCに戻りましたが16年に右ひざをやっちゃいました。
その後は一時期のパフォが見られません。
がまだ2‐3年は普通にできる選手。
期待したいと思います。精神的支柱として。
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前回も少し触れましたが・・・スポンサーがヤバい件。
今年、J1に昇格しなければ手を引くスポンサーは複数あると。
そして昇格失敗となれば、今年までもらえたJ1補助も打ち切り。
ますますジリ貧となります。
どうしますか。
という事で、選手以上に補強をしたいのがスポンサーです。
他のチームを見てください。
債務超過で存続が危なかったサガン鳥栖、そしてVファーレン長崎。
いずれも鳥栖にはCygames、長崎にはジャパネットがついて息を吹き返す。
鳥栖に至ってはトーレスを獲得。もう神戸と双璧の金満チームに。
という事は、スポンサー取ることが補強の王道と。
下手な選手獲るなら、スポンサー確保して金を使って補強なり、育成するスタッフを充実
させた方が先が見えて良いのではと。
今日の新聞にはあのzozoがプロ野球を持つ用意があるとか。
既に千葉マリンスタジアムはzozoですしね。
アルビも今のスポンサー以上に強力な企業を掴んで欲しい。
そろそろ地方主体のプロは地域密着では厳しくなってきた。
限界が見えてきました。
マジでこのままの体制では消滅の危機もありうるという事です。
ソシオというやり方もありますが、横浜FCしかり藤枝しかり、規模自体に限界もあります。
補強の最大ポイントは来季に向けての大型スポンサーの獲得という事です。
たとえチームが降格したとしても。
そんなチームを支えてくれる神なスポンサーがあればなぁ。
あ、DeNAは?
プロ野球の1/10でもいいんだが。(ちなみにプロ野球は95億だったとか)
以前からコストコが新潟に来る!(かも?)という情報があるので、
ここはコストコにアルビレックスを買収してもらいましょう!
経営陣総入れ替え、NBAとかでクラブ運営の経験があるMBA持ちの経営者にやってもらえば、
あらゆる面で今より良くなりそうです(笑)