友人のお誕生日に贈ろうと思い、
鷲の絵を描き始めました。
友人はかわいらしい動物の絵より
かっこいい絵が好きだと言っていたので、
鷲にしました。
まだ、下描きの途中です。
私は下描きの段階で細かいところまで描いておかないと
描きづらいんです。
鳥の毛並みを描くのは時間がかかりそうです。
皆さまにやさしい時間が流れますように。
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秋色の風が頬を撫でる
時は止まることなく
刻々と流れ
季節の色を変えていく
風になびく秋の草
揺れる穂先に想いを重ねる
せわしなく過ぎていく日々の中
つい
季節を感じることさえ
忘れてしまう
けれど
今年の秋を感じられるのは今年だけ
二度と同じ秋は訪れることはない
だから
山積みになった雑務は脇に置いて
秋色の風に身を委ねよう
季節の彩は
疲れた心にやさしい風を届けてくれる
あなたにとって
今年の秋がやさしい季でありますように
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