キミに元気がないと
どうしたのかなって気になって仕方ない
キミがつらそうにしていると
心配で心配で堪らなくなる
キミの声・言葉が聞けたらいいのにと
どれだけ思ったことだろう
キミの思っていることが
わかればいいのに
どうすることもできない僕は
歯がゆくて堪らなかった
ただ
キミに触れ
見つめることしかできなかった
そして
心から祈ったよ
キミが早く元気になりますように
だから
キミが元気になった時
どれほど嬉しく
ほっとしたことだろう
キミが楽しそうに遊ぶ姿が
眩しい
キミは大切な家族の一員
キミが元気でいることが
一番♪
~ 斜頸と眼振 ~
二週間ほど前、ちっちに斜頸と眼振の症状が出ました。
初めは少し元気がないなと気になったぐらいでした。
斜頸も眼振もほとんど見られず、私は気がつかなかったのですが、
娘はもしかしたらと思ったようで、首と眼を心配していました。
翌日になると
元気がなくなり、あまり動かなくなっていました。
食欲もなくなり、ほとんど食べなくなっていました。
もう心配で堪りませんでした
娘と慌てて病院に連れていくと
斜頸と眼振の症状が出ているとのことでした。
うさぎはこのような症状が出ることが多いようです。
初期から気づいていた娘には驚きました
娘は普段からうさぎのかかりやすい病気などを調べていたようです。
斜頸、眼振の原因はいくつかあるそうですが、
検査してもはっきりとはわからないだろうと言われました。
斜頸と眼振の症状が出ると、目まいを起こした時のように
周りや地面がぐるぐると回っているように感じるそうです。
そのため、食べられないようになるそうです。
人間も目まいを起こした時は大変つらいものです。
ちっちもさぞつらかったと思います
治療には点滴が適しているとのことで
五日間ほど、毎日病院に連れていくことになりました。
一日、二日で薬の効き目が表れ、
少しずつ元気が出て、食べられるようになったので
心の底からほっとしました
食べることができるようになると
飲み薬の方が効くとのことで
一週間、家で薬を与えることになりました。
三日前に薬の服用も終わり、病院で診てもらいました。
先生のお話では、うさぎによっては
斜頸が残ることもあるということでしたが、
幸い、ちっちは残らずに済んだようです。
それから、ちっちの斜頸、眼振の原因は恐らく
秋から冬への季節の変わり目に起こる
季節性のものだろうと言われました。
これからも、季節の変わり目に症状が
出るかもしれないとのことで、注意してくださいと
言われました。
今回はもう薬を飲まなくても大丈夫だろうということで
無事に回復しました
ちっちはすっかり元気になりました
ちっちに症状が出て、元気がなくなり
ほとんど食べることもできなくなった時のことです。
しんどくて、あまり動けないにも関わらず、
娘や私がケージの中に手を入れると
「撫でて」って、寄ってくるんです。
そんなちっちが愛おしくてたまりません
上の画像はサンタさんのケープを被ったちっちです
よく動くちっちの首にケープのリボンを巻くことは
無理ですし、ちっち自身も嫌がると思うので
頭の上に乗せただけです。
続いて、サンタさんと撮った写真です♪
光るツリーをじっと見入るちっちです♪
初めてツリーのライトを点けた時は
驚いていました(笑)
我が家もクリスマスの飾りつけをし始めました。
今年のクリスマスが皆さまにとって
素敵なクリスマスになりますように。
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