どーも胡桃です🍎
わんたんは今年の11月8日で9歳になりました🐩
そして今日で、わんたんと家族になって9年🏠
あの日、突然妹ちゃんからトイプードルを
連れて帰りたいって電話がかかってきて
まだわんちゃんに詳しくなかったから
トイプードルって聞いたらてっきりアプリコットだと思って
アプリコットのトイプードルを想像してたら
家に入ってきた瞬間、えーこんな色の子もいるんだー
って思ってビックリしました。
きょとんとしたような何とも言えない表情で
入ってきたこと今でもはっきり覚えてます。
わんたんのお父さんはアプリコットでお母さんはブラック
おばあちゃん、おじいちゃんにシルバーとホワイトかクリームがいたかな。
うちに来た時に血統書見たっきりだからうろ覚えだけど。
わんたんの色はクリームです。
そんなわんたんとの生活で1番困ったことと言えば
お散歩中リードが外れたことで
1，2歳くらいまでは伸縮性のリードを使ってたんだけど
わんたんが思い切り走った時に最大まで伸びて壊れてしまって
木の匂いを嗅いでるうちに慌てて抱っこしたので
大事には至らず。
それから伸縮性のリードはやめました。
次に首輪よりハーネスの方が身体に負担がかからないかもって思って
ハーネス使ってたらドッグランでもう帰るよってなった時に
ハーネスが抜けてわんたんは帰りたくないので逃げ回り
1時間もつかまえることができず。ってことがありました。
せいぜいドックランだから囲いの中だけしか行かないので
そんなに危険なことはなかったけど。
それから最大のピンチだったのがわんたん5歳くらいの時
公園で散歩してたらハーネスが抜けて
一糸まとわぬ姿になってしまいました。
すぐに気付いたけど、わんたんも自由になれたことに気が付いて
そんな時には絶対に抱っこさせようとはしません。
追いかけるほど逃げ回って離れた所から
こっちを見て伏せをしての繰り返し。
猛スピードで走り回るし公園と歩道、車道の
境界線の木の所まで行っちゃって
その数メートル先には車がびゅんびゅん走ってる。
そっち側に行ってしまったら車にぶつかるし
またその先に行ってしまったら住宅街だから
わんたんが走って行っちゃって行方知れずになって
届け出を出さなきゃいけないとか色んな悪いこと想像して
このままではわんたんが死んじゃう！
今日、わんたんと私の人生が終わる！って思って
公園の真ん中まで走ってきたところ
わんたんの前脚をつかんでやっとの思いで抱っこしました。
もちろん邪魔をされるのが大嫌いなわんたんは本気噛みしました。
今まで何度か本気噛みされてきたけど
あの時が1番痛かったしケガしたし血が出ました。
わんたんをつかまえる前に嚙まれることは分かってたけど
そうする以外に方法はない。
例え私が骨折したってどうなったっていいって覚悟を決めましたよ。
わんたんを抱き上げて腕の中にいてくれた時
本当に良かったー！！って思って安心して幸福感に包まれた。
わんたんが一糸まとわぬ姿になった時間２０分だよ。
めっちゃ長い時間だよね。
それからは2度とこんなことにはさせないと思って
どこへ行くのも首輪とハーネスの2本リードにしてます。
そうして1度も抜けたことはありません。
あの出来事は本当に悪夢でした。
家族内ではずっと語り継がれてて
私は勝手に悪夢の公園って呼んでる。
公園に罪はないのにね。
これがわんたんとの生活で1番困った話。
わんたんはずっとかわいいよ。
何歳になってもいつまでも赤ちゃんみたい。
毎日かわいいね、えらいねって何回言ってるか。
最初の方は怒ったり叱ったりしてたけど
ある時から私たちの勝手でわんたんをここに置いてるんだ。
人間の都合で産まれてきて生後50日くらいで親と兄弟と離れて
車に乗せられてショーケースに並べられてうちに来たんだ。
そう考えたら少しでも幸せだと感じて欲しいし楽しいと思って欲しい。
で、私は何年間もわんたんを怒ってません。
かわいいから飼ってるんだからできるだけ
いい子いい子で接したい。
本気嚙みはするのでどういう時に噛まれるか
だいたい分かるからそうならないように回避してる。
そんなんでもう何年間も噛まれてはいません。
今年のわんたんとの想い出🌹
芸術を感じるくるんくるんの巻き毛🌀
美しい✨
グンナイ🌙
