当たり前だけど、まだまだ苦戦の日々が続いてます
2日目とか3日目のあたりは自分のできなさに超落ち込んで
指導者が販売員の人たちに「あいつ全然使えねー！！」
とか言ってたりして！！！！！！！！！！！！！！！
と、疑心暗鬼になったり
いつになったら自分は上手にできるようになるんだ。
って居たたまれなくなったり
やっぱり人付き合いって苦手だなーっと改めて思いました。
なんで人と接すること、会話することってこんなに難しいんだろう。
多分、皆に好かれようと思うから裏目に出るんだろうけど。
自分に自信がついたら言動も変わって少しは
人間関係も円滑に行くかなーって思ったんだけどねー
やっぱ性格ってのはそうそう簡単に変わるものじゃないらしい。
でも、仕事が嫌だとか仕事を辞めたいとか
そういうんじゃないよ。全然。
今はまだ始めたばかりで手探り状態だけど
仕事内容は好き。
この数ヶ月間、これからの自分の人生
どうなっていくのかすごく不安だった。
いつまでこの状態が続くのか
人間として基本的なことができていない自分は
何も手に入れられない気がして
常に漠然とした不安が押し寄せてきていたけど
お仕事を再開して、漠然とした不安は少し消えました。
だからこの仕事を辞めるなんてそんなもったいないことはないと思ってる。
こんな自分を拾ってくれたんだし。
ただどんな仕事をするにしても必ず付きまとう問題だと思う。
そんなの今始まった話じゃないし。
これが自分なんだから仕方がないと開き直るしかないのかな。
ホントこの性格どうにかしたい。
ちょっとしたことで簡単に落ち込むのと
あることないこと気にしすぎる所が大嫌い。
あの人は私のことを嫌ってないか。とか
ふと耳に入った言葉が自分に対しての悪口か。とか。
すぐに考える。
人から嫌われること大嫌いなのに
悪い方へ悪い方へ考えたくないのに
そう思わずにいられない。
この性格はもうどうにもできないかもね。
そんな心が折れそうな時
思い出すのは幻の湖のお市さんのこと。
今はまだ仕事も自分のやっていることが正解なのか分からない状態。
そんな時、シロとの出会いの冒頭
「雄琴に来て、なんとか5ヶ月。だけど続かない。」シーンが頭を駆け巡る。
お市さんなんか5ヶ月経っても仕事に慣れなかったんだから
自分だって大丈夫。大丈夫。って思う。
お市さんは私にとって心の中の人生の師匠であり母であり姉のような存在です。
ツライ時は必ず「幻の湖」関連のことを思い出す。
お市さんなんてあんな大変な仕事してたんだもん。
自分だって負けてられない
簡単に音は上げません。
シロに出会って走ることを生きがいに
お仕事頑張っていたお市さんのこと思い出して
私も頑張る！！！
グンナイ
