はあ。。。漫画の締め切りと、アレルギーと少し風邪っぽいのと。。。生きるって大変よね。。。
でも、ブログは描く!!(拍手!)
さて、こないだ念願の、嵐の二宮くん主演の「プラチナデータ」をDVDで見ました。
私が借りるDVDはほとんどがサスペンスです。私、絵を目指してなかったらきっと刑事を目指して鑑識とかする人になっていたと思います。そんくらいサスペンスが好き。小さい頃からそんな本ばっか見てました。。。
まあそれは置いといて、「プラチナデータ」の感想を(ネタバレしない程度に)述べますと。。。
「電脳トリップ」という、トリップ体験ができる電子デバイスを使用中に、ホテルで女性が殺害される事件が起こった。ホテルに残された毛髪、体毛から、犯人はすぐに検挙された。
だが、事件はそれだけでは終わらなかった。同様に、電脳トリップを使用し、乱暴後に拳銃で殺害するという事件が起こったのだった。残された精液によるDNAデータから、すぐに犯人は割り出されると思われていたが、DNA検索システムは「Not Found(NF)13」という結果を示した。これは、類似する遺伝子が登録されていない、というものだった。
その後、蓼科兄妹が殺害される。驚くべきことに、彼らを殺害するのに使用された拳銃は、NF13事件で使われたものと同一のものだった。彼らは死亡する前、神楽へ「DNA検索システムは不完全。モーグルを完成した」と、伝えていた。
早樹の服には、神楽の毛髪が付着していた。そこから、神楽は彼らを殺害した犯人と疑われる。神楽には早樹たちに会った際、空白の数時間があった。というのも、彼は多重人格者であり、"リュウ"と呼ばれる人格で、早樹に会っていたからだ。本当に自分の人格が殺害したのか、確かめようとするが、リュウに確認することがなかなかできなかった。逮捕されることを恐れた神楽は、早樹たちの残した"モーグル"が事件解決の鍵になるのではないか、と早樹たちの別荘に向かう。
一方、浅間は捜査に協力的であった志賀たちが、急に捜査打ち切りのために動いていたことを察し、背景に何かがあると察し動き出していた。
んーまあまあかな。いい意味で裏切ってくれたしね。
ただ細部が意味分からない所が多々。犯人はどうしてあんなことしたんだろう??ってのがあった。まあ、私の読解力が低いんでしょうね。殺す理由は分かったけど、何故ああいうごまかし方したの??きゃあー、やばいやばい。ネタバレしちゃう。 退屈な部分がほとんどなかったから良しとしますが。
あと、チューをしそうな所で終わっちゃったのは不満。ニノファンを考慮したか?!笑
それにしても、コレに出演してる「杏ちゃん」ですが、最近ずっと「ごちそうさん」の快活な女性を演じていたのを見てて、今回の杏ちゃんみたらびっくりしました。全然違うもの。インテリで無機質で何を考えているか分からない、クールビューティー。。。どちらも違和感なし!!彼女はいい女優さんだ~ね~。
と、いうわけで「プラチナデータ」星(5つ中)3つ★★★☆☆でした。
最近、面白い DVDがかなり出てきている気がします。そんな気分だからでしょうか?脳男とか、藁の盾とか、ホリックとか、エイトレンジャーとか。。。
秋の夜長のDVD三昧も良いですよね
最近あんまり映画と縁のない私ですが一度見始めたらあれこれとまらなくなってしまいそうです。